「夏は、終わらない」永井博 蔦重プレミアムエディション展示販売展
2026.09.19 UPNEW
本展では、日本のポップカルチャーを代表するアーティストの一人である永井博氏の作品を、文化財・美術品のデジタルアーカイブにも用いられる高精細技術によって再現した「蔦重プレミアムエディション」として、複製画の展示・販売としては過去最多となる30点を披露します。永井氏が長年描き続けてきた作品世界を紹介するとともに、デジタル技術を活用して作品を記録・継承し、新たな形で生活者へ届けるアートのあり方を提案いたします。
永井博氏は、海や空、プールサイド、リゾートなどをモチーフに、鮮やかな色彩と独自の構図による作品を長年にわたり発表してきました。1981年に手がけた大滝詠一『A LONG VACATION』のジャケットをはじめ、その作品は音楽やデザインと結びつきながら、日本のポップカルチャーに大きな影響を与えてきました。
本展では、「夏は、終わらない。」をテーマに、海、海岸線、プール、森林などをモチーフとした作品を展示いたします。秋を迎える京都で、永井氏が描き続けてきた“夏”の風景と、その表現の魅力を紹介いたします。
【蔦重プレミアムエディションについて】
「蔦重プレミアムエディション」は、文化財・美術品のデジタルアーカイブを手がける株式会社サビアとの協業により制作する高精細複製作品です。独自の超高精細スキャン技術によって原画をデジタルデータとして記録し、そのデータをもとに、色彩や筆致など作品の質感まで再現します。
原画そのものを保存しながら作品を新たな形で流通させるとともに、制作した高精細データをアーカイブとして残すことで、作品を未来へ継承していくことも目指しています。
江戸時代、蔦屋重三郎は喜多川歌麿や東洲斎写楽らの才能を世に送り出し、出版を通じて江戸文化の発展に寄与しました。その精神を現代に受け継ぐ蔦屋重三郎商店は、「文化資産を、未来のマーケットへ。」を掲げ、アートを保存するだけでなく、より多くの人へ届け、その価値を次の創作へつなげる仕組みづくりに取り組んでまいります。
【作品の販売に関して】
展覧会出展作品リストは、こちらのメールに添付しております。
作品のご購入に関するお問い合わせは kyoto.info@ttclifestyle.co.jp までご連絡ください。
【展覧会情報】
「夏は、終わらない。」永井博 蔦重プレミアムエディション展示販売展
会期|2026年10月3日(土)~10月20日(火)
時間|11:00~20:00 ※最終日のみ18:00閉場
※10月3日(土)・4日(日):ご招待者様限定
※10月5日(月)~20日(火):一般公開
(日時指定・完全予約制)
会場|京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース
主催|株式会社蔦屋重三郎商店
内容|蔦重プレミアムエディション作品30点展示販売
関連書籍展示販売(最新刊『Now and Then』等)
サイン入り中古レコード販売(一部予定)
特別オークション企画(永井氏のサイン・スケッチ付きスケートデッキの出展を予定)




