気候風土に恵まれ、水も酒米も自慢！岡山の手みやげ お酒編

吉井川、旭川、高梁川の岡山三大河川による豊富な水、その水と瀬戸内海沿岸特有の温暖な気候に育まれた特産の酒米など。晴れの国・岡山の恵みを堪能できるお酒を手みやげにしませんか？県内の老舗酒蔵や人気ブルワリーが丹精込めて醸した日本酒と個性的なクラフトビールは、贈り物としても年末年始の集まりをはじめとした大切な場でもきっと心に残るはずです。

［白菊酒造］地の米、水、技の三位一体の造りで醸した日本酒

1886年、吉備高原の山あいにある高梁市成羽町で創業した酒蔵。「地の米、水、技の三位一体の造りで醸した日本酒こそ本来の地酒の姿」と考え、岡山の良き風土、自然を映した日本酒を醸し続けています。代表銘柄の「白菊」は口当たりが柔らかく、お米の旨みや甘みがしっかり感じられます。

【おすすめのお酒】

［白菊酒造］大典白菊 純米大吟醸 雄町（720ml）2,970円
■地下2階 和・洋酒売場

岡山県特産の酒米・雄町を50％磨きあげ、備中杜氏が丹精を込めて醸しました。さらに蔵内で低温熟成させ、雄町ならではのふくよかな味わいと柔らかな香りを引き出した、［白菊酒造］一番人気の日本酒です。

［宮下酒造］旭川の伏流水と限りなき挑戦で醸す、独創的なお酒が豊富

1915年に玉野市で創業した後、酒造りに適した水を求めて1967年に岡山三大河川の一つである旭川のほとり、岡山市・西川原へ移転。旭川の伏流水を仕込み水に使った日本酒をはじめ、地ビール、焼酎、ウイスキー、ジンなどを製造。バラエティー豊かなラインアップでファンを増やしています。

【おすすめのお酒】

［宮下酒造］左から