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#フード・スイーツ #リビング

家飲みワインの選び方と、高島屋バイヤーおすすめのワインをご紹介

2021年6月2日

家飲みワインの選び方と、高島屋バイヤーおすすめのワインをご紹介
※画像はイメージです

いつもの家飲みを少しグレードアップしたり、記念日やお祝い、ホームパーティーなどで華やかな雰囲気を演出してくれるお酒がワイン。「でも、ワインはどんなものを選べば良いの?」「夫婦でちょっと贅沢なワインを楽しみたい」「オンライン飲み会でおしゃれ感をアピールしたい」「ワインでおもてなししたい」また「一人でとっておきのワインを味わいたい」。そんな方へ、ワインの家飲みをおしゃれに楽しむポイントをアドバイス。おすすめワインやお取り寄せグルメも併せて紹介します。

#01 ワインの家飲みを、もっとおしゃれに楽しむポイント

ワインの家飲みを、もっとおしゃれに楽しむポイント
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家飲みでワインをおしゃれに楽しむポイントは3つあります。
●ワインの種類と選び方
●ワインとおつまみのマリアージュ
●おしゃれなテーブルコーディネート
ここからは、詳しくご紹介していきます。

#02 ワインの種類と、高島屋バイヤーおすすめのワイン

ワインの種類と、高島屋バイヤーおすすめのワイン
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まずは、ワインの種類選びから。ワインと聞いてまず思い浮かべるのが赤ワインです。映画やドラマでも、ワインを飲むシーンには赤ワインが多く登場しますね。そして白ワイン。甘口から辛口まであるので、好みに合わせて選べます。ピンクの色合いも華やかなロゼワインは、女子会などにぴったり。こちらも甘口から辛口まであります。シュワっとした口当たりで人気のスパークリングワインは乾杯の時や食前酒におすすめ。それでは、ワインの種類別に高島屋バイヤーが選りすぐったワインも併せてご紹介していきます。

赤ワイン

メインの料理がコクのあるお肉なら、赤ワインがおすすめ。赤ワインの味は口当たりの軽い順に「ライトボディー」「ミディアムボディー」「フルボディー」という言葉で表現されます。たとえばワイン通の方をお招きする日は、しっかりとしたコクと重厚感、独特の渋みがあるフルボディーの赤ワインを。フルボディーより渋みが少なく、酸味と果実味のバランスがとれたミディアムボディーは、どなたにも親しみやすく、肉料理以外にも合わせやすいタイプ。軽やかな口当たりのライトボディーは、少し冷やして夏のアフタヌーンパーティーなどにもぴったりです。

白ワイン

メイン料理が鶏肉や白身魚なら、白ワインをセレクトしてみてはいかがでしょう。甘口から辛口まで幅広く、甘めのお酒が好きという方からキリッとした辛口が好きという方まで、好みに応じて選べます。また、甘口のワインは冷やすことでスッキリとした味わいに。辛口好きの方にも美味しく飲んでいただけるので、暑い夏などにおすすめです。ベランダでアウトドア気分を楽しむ「ベランピング」にもぴったりですね。

ロゼワイン

赤ワインと白ワインの要素を併せ持つ、ロゼワイン。赤身のお肉から白身魚のお刺身まで、さまざまなジャンルの料理によく合います。ピンクというロマンティックな色合いは、女子会にもぴったり。甘口から辛口まで揃っているので、ゲストの好みに合わせてセレクトしてはいかがでしょう。また、おしゃれなデザインのラベルが付いたワインならば、テーブルがいっそう華やかになりますね。

スパークリングワイン

泡立ちが美しく華やかなスパークリングワインは、乾杯にぴったり。種類は白とロゼが主流ですが、一部赤のスパークリングワインもあります。同じスパークリングでも、フランス・シャンパーニュ地方産の、厳格な製造方法の基準をクリアした「シャンパン」は別格。記念日やお祝い事などでフルート型のグラスに注げば、ラグジュアリーな雰囲気に。スパークリングワインも甘口から辛口まで幅広く、繊細な味わいの料理やおつまみにおすすめ。女子会にはロゼをセレクトすれば、ピンクの色合いと華やかな泡で場が盛り上がることでしょう。暑い夏はキリリと冷やして、優雅に楽しみたいワインです。

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#03 ワインのおともや、お取り寄せグルメをご紹介

ワインのおともや、お取り寄せグルメをご紹介
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一般的に、赤ワインにはお肉などの“赤い食材”、白ワインには鶏肉や白身魚など“白い食材”を使ったメニューが相性がよいといわれています。どんなワインにも合うのが、チーズやナッツ類、ハム、サラミ、オリーブ。野菜のピクルス、ブドウやイチジクなどのドライフルーツなら女性の方にもおしゃれ感があり喜ばれそう。イタリア産のワインに合わせてイタリア産の生ハムをセレクトというように、ワインとおつまみを同じ国や産地で合わせるのもおすすめです。有名ホテルのシェフの味や老舗の逸品などの各地からのお取り寄せグルメがテーブルにのぼれば、会話もさらに広がることでしょう。

#04 器にもこだわって、いつもの食卓に特別感を演出

器にもこだわって、いつもの食卓に特別感を演出
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ワインのある食卓をより素敵に見せるために、料理を盛り付ける器にもこだわってみてはいかがでしょう。一枚あるだけで、テーブルがグッとおしゃれになるのがカッティングボードやスレートボード。チーズやカナッペなどを綺麗に並べればパーティー感も演出できます。また数種のおつまみを小皿に盛り、さらに大皿にのせる“器のレイヤード”もアイデアのひとつです。また、ハロウィーンにはオレンジやブラック、クリスマスにはレッドやグリーンなど、季節のカラーの器を取り入れても楽しいですね。

#05 まとめ

ワインの家飲みをおしゃれに楽しむヒント、いかがでしたか。日常にちょっと特別感を運んでくれるワインのあるひとときを、おいしいお料理とともにお楽しみください。

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