TAKASHIMAYA
鈴木のりたけ「大ピンチ展!」


展覧会名


鈴木のりたけ
「大ピンチ展!」

世界初!?
「ピンチ・エンターテインメント」を
体験しよう

「ああしまった!」。人は日々、さまざまなピンチに遭遇します。絵本作家の鈴木のりたけが息子の大ピンチからヒントを得て作った絵本シリーズ『大ピンチずかん』(小学館)は、多くの共感を呼び大ベストセラーとなりました。2025年4月には最新刊『大ピンチずかん3』が出版され、勢いが止まりません。そして2025年夏からは展覧会〈鈴木のりたけ「大ピンチ展!」〉を全国で開催します! 展覧会場には、さまざまなピンチが待ち構えています。絵本に登場するピンチを立体化するだけではなく、ピンチに入り込んだり、ピンチを考えたり、はたまたピンチに飛び込んだり。子どもも大人もピンチの状況を楽しみ、来場者同士が一緒に面白がることができます。「おもしろがると せかいが ひろがる」をモットーとする鈴木のりたけが新たな領域に挑む「ピンチ・エンターテイメント」の世界を体験ください。


鈴木のりたけ

1975年、静岡県浜松市生まれ。グラフィックデザイナーを経て絵本作家になる。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞。『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞。第2回やなせたかし文化賞受賞。『大ピンチずかん』(小学館)で第15回MOE絵本屋さん大賞2022第1位。『大ピンチずかん2』で第17回MOE絵本屋さん大賞2024第1位。ほかの作品に「しごとば」シリーズ、『たべもんどう』「おでこはめえほん」シリーズ(ブロンズ新社)、『ぼくのおふろ』『す~べりだい』『ぶららんこ』(PHP研究所)、『おしりをしりたい』(小学館)、『かわ』(幻冬舎)、『とんでもない』『なんでもない』(アリス館)、『うちゅうずし』(角川書店)、『たれてる』(ポプラ社)などがある。千葉県在住。2男1女の父。


会期・会場


横浜店  アクセス

会期:2025年7月30日(水)~8月18日(月) 

会場:横浜髙島屋ギャラリー〈8階〉

入場時間:午前10時〜午後6時30分(午後7時閉場)※ 最終日8月18日(月)は午後4時30分まで(午後5時閉場)


大阪店 アクセス

会期:2025年8月21日(木)~9月1日(月)

会場:大阪髙島屋 7階グランドホール

ご入場時間:午前10時〜午後6時30分(午後7時閉場)※ 最終日9月1日(月)は午後4時30分まで(午後5時閉場)


ジェイアール名古屋タカシマヤ 

会期:2025年12月23日(火)~2026年1月12日(月・祝)

会場:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場

ご入場時間:午前10時〜午後7時30分(午後8時閉場) 
※2025年12月31日(水)は午後5時30分まで(午後6時閉場)
2026年1月1日(木・祝)は店休日
2026年1月3日(土)は、午前9時30分~午後7時30分(午後8時閉場)
最終日1月12日(月・祝)は午後4時30分まで(午後5時閉場)
上記以外のご入場につきましては、百貨店の営業日・営業時間に準じます。


主催:鈴木のりたけ「大ピンチ展!」実行委員会

特別協力:小学館

企画協力:JR東海エージェンシー、ブルーシープ

入場料(チケット情報)


【入場料】

前売券:一般 1,000円/高校・大学生 800円/小・中学生 500円

当日券:一般 1,200円/高校・大学生 1,000円/小・中学生 600円

未就学児無料

※当催については、「障がい者手帳・デジタル障がい者手帳」をご提示いただいた本人様、ならびにご同伴者1名様まで入場料無料とさせていただきます。
※その他入場料が割引になる様々なご優待がございます。
※安全の為、小学生以下のおこさまは必ず保護者の方ご同伴でご入場ください。
※会場の混雑状況により、ご入場を制限させていただく場合がございます。
※都合により、催し内容・会期等が変更または中止になる場合がございます。
※予約サイトでご購入された前売券・当日券についての駐車場サービスは対象外となります。


【チケット】

前売券の詳細・チケットの販売時期については、5月下旬に横浜髙島屋・大阪髙島屋のホームページにてお知らせいたします。
ジェイアール名古屋タカシマヤの詳細は11月上旬頃、ジェイアール名古屋タカシマヤのホームページにてお知らせいたします。


展示内容

こぼれた牛乳や倒れそうなケーキ、犬のフン。そんな大ピンチたちを巨大化すれば、ピンチがますます拡大します。そんな特大ピンチを見て、不安な気持ちをもっと楽しみましょう。



パンが焦げてしまったら、黒こげで絵を描いてしまおう。トイレが使用中なら、ノックして話しかけてみよう。蜘蛛の巣に引っ掛かったら遊んでしまおう。ピンチに遭遇したら遊びで乗り越えてしまいましょう。



「だれが・いつ・どこで・どうした」の4種類の言葉を組み合わせて生まれる偶然のピンチを笑い飛ばす「大ピンチバー」。男の子の全身を襲うピンチの組み合わせを楽しむ「大ピンチブロック」。参加して考え、来場者が一緒に楽しめるピンチです。



ピンチに遭ったらその懐に飛び込んでしまおう!『大ピンチずかん』の男の子が牛乳をこぼしたシーンを立体化し、ピンチの真っ只中を体験します。




展覧会グッズ

展覧会図録をはじめ、⼤ピンチブロック、アタッチメントなど、展⽰コンテンツをグッズ化したアイテムや、キービジュアルをあしらったTシャツやバッグなど、「ピンチ・エンタテインメント」を持ち帰ることができるようなグッズを数多く取り揃えます。



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