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つなぐ、つながる、民藝

■10月8日(水)~14日(火)
民藝とは、人々の暮らしの中で生まれた、実用的で温かみのある道具や器のことです。民藝は名もない人の手から作られた、素朴な美しさ(用の美)を大切にしています。今回、大阪日本民芸館の協力を得て、関西の作り手が繋ぐ伝統、未来を紡ぐ「民藝のある暮らし」をご提案します。
■6階 POP UP STATION[6F1] ※最終日は午後6時閉場。
作り手のご紹介

↑平松源木工房(木漆工芸)
日々の暮らしの中で長く使えて美しい形の物を作りたいと目指して活動しています。良い物は使い手によってよりいっそう美しくなると感じています。美しくなるまで使いたくなるような物を作り出す事を目標に取り組んでいます。

↑森 公男氏(白磁・練上)
白磁と練上を中心に作陶しています。今回は日常に使いやすい食器を中心にご紹介します。

↑南森 正仁氏(龍仁窯 唐津焼)
薪窯で焼成して暖かみを出したいと思い、作陶しています。日常使いの器や一輪挿しなど薪窯だからこその唯一無二の風合いをお楽しみください。

■6階 POP UP STATION[6F3] ※最終日は午後6時閉場。
作り手のご紹介
↑河井 一喜氏(陶器)
いろいろな釉薬を使い、普段使いの食器を製作しています。湯呑み、マグカップ、お茶碗など一つひとつ手にとってお選びください。

■7階 POP UP STATION[7F1] ※各日午後7時閉場、最終日は午後6時閉場。
配り手のご紹介

↑テマヒマ
大阪府高槻市にある民藝と発酵をテーマにした古民家セレクトショップ&カフェです。今回は中ノ畑窯、露古壽窯、丹窓窯、俊彦窯、山口和声(陶器)、深田緑葉(磁器)、翁再生硝子工房(吹きガラス)、小島紗和子(螺鈿)をご紹介します。

作り手のご紹介
↑金城 千琴氏(紅型)
型紙を使い、生地や和紙に顔料で染めています。日傘やバッグ、ポーチやガマ口、インテリアとしての額入りの型染めなど、多種多様な物を取り揃えました。

↑わたばな工房(丹波布)
足立 康子先生に師事して今日まで丹波布の心を大切に、生活に彩りを添えられるよう製作に励んでいます。

・小田桐 眞由美氏(染布から服へ)
オリジナルの手染の布で、着心地の良い服を制作しています。着る人が、笑顔になってくださると嬉しいです。

※いずれも写真はイメージです。

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