高島屋大阪店のええトコ! 社員目線で語ります。
7月28日は『なにわの日』ということで、今回は高島屋社員に大阪・ミナミの歴史と文化を体現する建物である高島屋大阪店の「ここが好きやねん」を語ってもらいます。はたしてどのような好きが出るのか。楽しみながらお読みくださいね。
【好きやねん!その1】
外観
「歴史を感じる外観は、昼と夜で違う表情が楽しめるのが好きなポイント!昼間はクラシカルで堂々とした雰囲気が漂い、夜になるとライトアップされ、幻想的で少しロマンチックな印象に変わります。大阪の街の歴史とともに歩んできたその姿は、この街に長く寄り添ってきた、まさに難波の象徴的な建造物です。」
【好きやねん!その2】
7 階 岡本太郎タイル画「ダンス」
「岡本 太郎氏によるモザイク・タイル壁画は昭和27年第1回日本国際美術展に出品されました。鮮やかな色合いで壁一面に広がる迫力が好きなポイント。昭和の芸術が現代にも息づいていることが実感できる貴重な作品です。」
【好きやねん!その3】
8階 屋上ガーデン&レストスペース
「難波の街を眺められる屋上は百貨店の中にありながら、緑に囲まれた開放的なスペースで、ほっと一息つける隠れた癒しスポット。お買い物の合間に、風を感じながら難波の景色を眺める時間は、気分転換にもぴったりです。」
【好きやねん!その4】
階段壁面 ヒストリー写真
「館内の階段壁面には、高島屋大阪店の歩みを伝える貴重な写真が掲出されており、歴史を感じながら館内を回れるのが好きなポイント!普段は見過ごされがちな場所ですが、実は創業当時から現在に至るまでの歴史が感じられる、知る人ぞ知る場所です。お客様にもぜひ足を止めてご覧いただきたい大切な展示です。」
【好きやねん!その5 ~番外編~】
高島屋史料館
「高島屋大阪店からほど近い高島屋東別館の中には、創業以来の資料を収集・保存している“高島屋史料館”があります。多くのお客様に親しまれている“バラの包装紙” や、いつの時代も話題を集めてきた高島屋の広告宣伝物などが展示され、高島屋大阪店のジオラマ作品も見られます。また様々な企画展も開催されており、なんと無料でお楽しみいただけます。」
\最後にひとこと/
私たちが日々感じている「好きやねん」を、ほんの少しご紹介しました。
なにわの日をきっかけに、ぜひこの街の魅力とともに、あなたの“好きやねん”を探してみてくださいね。