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那波多目 功一 展 散華―花を描き、生命を謳う〈日本画〉

■11月18日(水)~23日(月・祝)
■6階 美術画廊

那波多目先生は本個展開催前の7月1日、惜しくも92歳で急逝されました。ご生前より計画されていた本展は先生最後の新作個展となり、遺作展となります。1933年茨城県に生まれた先生は、17歳の若さで再興第35回院展に初入選され、高校卒業後、松尾敏男先生との出会いにより、本格的に制作に励むようになられます。院展を主な舞台に発表を続け、日本藝術院会員に任命、2016年から10年間日本美術院代表理事の重責を担われ、令和6年度文化功労者として顕彰されます。そして本年、任期満了により日本美術院代表理事を退任され、最高顧問となられました。昭和―平成―令和と、花を見つめ、いのちを描き続けた日本画家・那波多目功一先生の画品溢れる新作を展観いたします。実直で優しさに満ちたご生前の先生を偲びながらご高覧いただけますと幸いです。


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