TOPICS

気になるカテゴリーから、注目ニュースをチェック

独立開窯30周年記念 粟田焼 安田 浩人 茶陶展

■2026年1月7日(水)~12日(月・祝)
■6階 美術画廊
江戸時代初期から始まり、昭和後期には途絶えていた、京都の焼き物史の極めて初期から存在した粟田焼。安田浩人先生は、1962年に京都・粟田口に生まれ、大学を卒業後、本格的に京焼色絵の伝統技術の習得に励み、茶陶への想いを大切にしながら、一貫して粟田焼の再興に尽力してこられました。独立開窯から30年の節目となる今展では、独特の温かな地色を活かし、余白美を意識された上品かつ風雅な意匠の色絵を施した作品を中心に、歴史と伝統を継承しつつも、モダンで斬新なアイデアを駆使し、独自の粟田焼にも挑戦された新作の数々を一堂に展観いたします。

※一部商品の入荷遅れ・生産中止や、展覧会・催し・イベント等が変更・中止となる場合がございます。
※一部商品において、購入個数や入場人数など、販売方法に制限を設ける場合がございます。
あらかじめご了承ください。

【この記事を友達にシェアする】

前のページに戻る