専門店イチオシ！銘柄サーモン＆黒毛和牛
毎日の料理のメイン素材を提供している地下2階の鮮魚売場［中島水産］と精肉売場［竹紫亭］。どちらも新鮮で上質な味わいが人気です。そのなかでも両店それぞれが「ぜひ、一度召しあがっていただきたい」と、口を揃える推しの商品があります。それが「越前名水サーモン」と「高島屋契約牛牧場 東北産黒毛和牛」。ちょっと贅沢したい日や特別な日、もちろん普段のお食事にもおすすめしたい自信の味をご紹介します。
◆中島水産
福井県大野市の山あいの静かな町で、「サーモン嫌いを好きにさせる」と、生産者が胸を張るサーモンが育てられています。その名も「越前名水サーモン」。世界各地のサーモンを知るプロたちが、「臭みがない！本当に淡水で育てたのか？！」と驚愕するという「越前名水サーモン」とは？
至るところに湧水が点在する名水の町として知られる福井県大野市。この町の山深い杉木立の森を抜けた先にある「宝慶寺（ほうきょうじ）サーモンベース」で、「越前名水サーモン」は育てられています。
サーモンベースがある森
宝慶寺（ほうきょうじ）サーモンベース 大野市に流れる清滝川上流の水と、湧水を利用した“かけ流し式”の養殖場は、常に清らかな水で満たされ、真冬は2度、真夏でも20度を上回ることはなく、サーモンにとって理想の環境が維持されています。雪深い冬を耐え抜いたサーモンは脂をたっぷり蓄え、ミネラルを含んだ春の雪解け水が旨みを引き出します。
緑豊かな森の中にある養殖場 ふ化から出荷まで約2年をかけて一元管理されたサーモンの身は鮮やかに色づき、健康的に育ちます。生簀の水は1時間ですべて入れ替わるほど豊富で、上流には民家や田畑がないため、生活排水や農薬の心配もなし。2024年には、日本の淡水養殖サーモンとして初めて、国際認証「ASC（責任ある養殖で生産された水産物の世界基準）」を取得しました。
魚を傷つけないよう、人の手ですくう
「越前名水サーモン」のおいしさを堪能できるのは、なんと言ってもお刺身。鮮やかなオレンジ色、弾力のあるしっかりとした肉厚な身は歯切れが良く、臭みや脂っぽさもほとんどありません。上品な甘みと濃厚なのにさっぱりとしたあと味の良さは、生食でこそ感じられる魅力です。
お刺身 ほかにもカルパッチョやマリネなど、生、または半生のお料理が「越前名水サーモン」のおいしさを際立たせます。
マリネ
カルパッチョ 「越前名水サーモン」のシーズンは7月〜3月。出盛りの今この時期に、ぜひ、お召しあがりください。
◆中島水産
サーモン嫌いも魅了！名水が育む「越前名水サーモン」
福井県大野市の山あいの静かな町で、「サーモン嫌いを好きにさせる」と、生産者が胸を張るサーモンが育てられています。その名も「越前名水サーモン」。世界各地のサーモンを知るプロたちが、「臭みがない！本当に淡水で育てたのか？！」と驚愕するという「越前名水サーモン」とは？
森の清流で育てられるサーモン
至るところに湧水が点在する名水の町として知られる福井県大野市。この町の山深い杉木立の森を抜けた先にある「宝慶寺（ほうきょうじ）サーモンベース」で、「越前名水サーモン」は育てられています。
サーモンベースがある森
宝慶寺（ほうきょうじ）サーモンベース 大野市に流れる清滝川上流の水と、湧水を利用した“かけ流し式”の養殖場は、常に清らかな水で満たされ、真冬は2度、真夏でも20度を上回ることはなく、サーモンにとって理想の環境が維持されています。雪深い冬を耐え抜いたサーモンは脂をたっぷり蓄え、ミネラルを含んだ春の雪解け水が旨みを引き出します。
緑豊かな森の中にある養殖場 ふ化から出荷まで約2年をかけて一元管理されたサーモンの身は鮮やかに色づき、健康的に育ちます。生簀の水は1時間ですべて入れ替わるほど豊富で、上流には民家や田畑がないため、生活排水や農薬の心配もなし。2024年には、日本の淡水養殖サーモンとして初めて、国際認証「ASC（責任ある養殖で生産された水産物の世界基準）」を取得しました。
魚を傷つけないよう、人の手ですくう
まずは、お刺身を召しあがれ！
「越前名水サーモン」のおいしさを堪能できるのは、なんと言ってもお刺身。鮮やかなオレンジ色、弾力のあるしっかりとした肉厚な身は歯切れが良く、臭みや脂っぽさもほとんどありません。上品な甘みと濃厚なのにさっぱりとしたあと味の良さは、生食でこそ感じられる魅力です。
お刺身 ほかにもカルパッチョやマリネなど、生、または半生のお料理が「越前名水サーモン」のおいしさを際立たせます。
マリネ
カルパッチョ 「越前名水サーモン」のシーズンは7月〜3月。出盛りの今この時期に、ぜひ、お召しあがりください。
このマークが目印！
中島水産 売場
◆竹紫亭
岩手県一関市、北上山系の大自然に抱かれた地に「東北産黒毛和牛」を生産する高島屋契約牧場、［藤沢牧場］があります。これまで追求されてきた“霜降り”を追うのではなく、「良質な赤身の風味を引き出す」ことを念頭においているという黒毛和牛は、どのように育てられているのでしょう。
広大な藤沢牧場
中島水産 売場
◆竹紫亭
東北の大地が育んだ、確かな味わい「高島屋契約牛牧場 東北産黒毛和牛」
岩手県一関市、北上山系の大自然に抱かれた地に「東北産黒毛和牛」を生産する高島屋契約牧場、［藤沢牧場］があります。これまで追求されてきた“霜降り”を追うのではなく、「良質な赤身の風味を引き出す」ことを念頭においているという黒毛和牛は、どのように育てられているのでしょう。
徹底した飼育管理
広大な藤沢牧場
自然豊かな環境にある藤沢牧場
［藤沢牧場］は約26ヘクタール、東京ドーム約5.6個分に相当する敷地に、母牛が約3,000頭、子牛約1,600頭を含めた約5,500頭を飼育しています（2024年現在）。牛舎は子牛の誕生・成長に従い、分娩牛舎（子牛が産まれるまで母牛を管理）、別飼舎（母牛と生後2週間以降の子牛の親子を管理）、育成舎（産まれてから3カ月以降の子牛を管理）の3舎に分けられて飼育・管理。獣医師を交え、日々の体調チェックから受精管理まで、健康な黒毛和牛生産のための徹底した環境づくりを行なっています。育成舎で過ごすこと約5カ月。生後8カ月を過ぎた子牛たちは、東北6県の肥育農家に委託され、それぞれの地域で丁寧に育てられます。
「高島屋契約牛牧場 東北産黒毛和牛」は、繁殖から肥育、食肉加工・流通まで、すべてJAグループ内のシステムで一貫管理。その牛がいつ、どこで生まれ、育てられ、食肉処理されたかなどが確認できる「トレーサビリティシステム」により、安全で確かな品質をお届けしています。
［藤沢牧場］では、良質な赤身づくりのため、脂質（不飽和脂肪酸）や風味を引き出せるよう、東北産の飼料米や稲わら、発酵飼料など、地域で生産された素材を活用。和牛ならではの深いコクと香りが際立ち、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼肉など、どんな料理とも相性抜群の味わいとなっています。
すき焼き
しゃぶしゃぶ お召しあがりいただければわかる「高島屋契約牛牧場 東北産黒毛和牛」だけが持つおいしさ。味わいだけでなく、肉質の美しさが食卓を特別なものにしてくれます。
竹紫亭 売場
［藤沢牧場］は約26ヘクタール、東京ドーム約5.6個分に相当する敷地に、母牛が約3,000頭、子牛約1,600頭を含めた約5,500頭を飼育しています（2024年現在）。牛舎は子牛の誕生・成長に従い、分娩牛舎（子牛が産まれるまで母牛を管理）、別飼舎（母牛と生後2週間以降の子牛の親子を管理）、育成舎（産まれてから3カ月以降の子牛を管理）の3舎に分けられて飼育・管理。獣医師を交え、日々の体調チェックから受精管理まで、健康な黒毛和牛生産のための徹底した環境づくりを行なっています。育成舎で過ごすこと約5カ月。生後8カ月を過ぎた子牛たちは、東北6県の肥育農家に委託され、それぞれの地域で丁寧に育てられます。
一貫管理で、安心・安全をお届け
「高島屋契約牛牧場 東北産黒毛和牛」は、繁殖から肥育、食肉加工・流通まで、すべてJAグループ内のシステムで一貫管理。その牛がいつ、どこで生まれ、育てられ、食肉処理されたかなどが確認できる「トレーサビリティシステム」により、安全で確かな品質をお届けしています。
良質な赤身を追求した、和牛の味わい
［藤沢牧場］では、良質な赤身づくりのため、脂質（不飽和脂肪酸）や風味を引き出せるよう、東北産の飼料米や稲わら、発酵飼料など、地域で生産された素材を活用。和牛ならではの深いコクと香りが際立ち、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼肉など、どんな料理とも相性抜群の味わいとなっています。
すき焼き
しゃぶしゃぶ お召しあがりいただければわかる「高島屋契約牛牧場 東北産黒毛和牛」だけが持つおいしさ。味わいだけでなく、肉質の美しさが食卓を特別なものにしてくれます。
竹紫亭 売場
