若手社員がヨコハマ企業の魅力を発掘! Vol.1[横浜ビール]

地球のために、次の世代にむけてできることを考え、タカシマヤが年間を通して行っているサステナブルな企業活動「TSUNAGU ACTION」。そのテーマのひとつに、“地域の伝統や文化を伝え、広げていく”という思いがあります。そこで、今回は日本におけるビール文化発祥の地・横浜でクラフトビール醸造所としては最も長い歴史をもつ[横浜ビール]を、横浜高島屋の若手社員2人が取材。伝統の醸造の技や、地域や生産者の方との取り組みについて聞いてきました!

なんと店の奥にクラフトビールの醸造所が!受賞歴もすごかった!


高島屋の若手社員が醸造所の前で話を聞いている画像

横浜の桜木町からほど近い場所にある[横浜ビール]の本店。入口をくぐるとすぐに出来たてのクラフトビールが飲めるカウンターがあり、そしてガラスで仕切られた店の奥にはなんと醸造所が!そうここは、醸造所を併設した「UMAYA」という名前のブルワリーレストランなのです。タンクを眺めながらクラフトビールが楽しめるというユニークなつくりに驚いた2人。そして、さらに驚きなのが、「World Beer Cup 2024」銀賞をはじめ国際ビール大賞5部門金賞などの[横浜ビール]の輝かしい受賞歴。地元・横浜でつくられたクラフトビールが、国内外で高く評価されていることに驚きを隠せない2人なのでした。

綱島で穫れた「桃」を使用?地産地消のクラフトビールとは!?


横浜高島屋の若手社員が横浜ビールの方に取材している画像

そして2人は、TSUNAGU ACTIONのテーマである“地域の伝統や文化を伝え、広げていく”ことを実践している、[横浜ビール]の取り組みを取材。地元の生産者の方々によって作られた貴重な果物や、ビールの副原料となる農作物を使用した「めぐりあい」シリーズというクラフトビールについて教えてもらいました。なんと最近発売された「綱島桃エール」というクラフトビールは、かつて桃の名産地だった港北区の綱島にある池谷桃園さんでとれた名桃「日月桃(じつげつとう)」などを原料としてつくられているとのこと。地元の生産者の方と一緒にクラフトビールをつくり、地元・横浜の素晴らしさをアピールする。そんな横浜ビールの地元愛あふれる取り組みを知ることができたのでした。

2人が初めてトライした(緊張の!?)レポートの様子は、動画でご覧いただけます。ぜひあたたかい目で見守りながら、 TSUNAGU ACTIONの取り組みについても知っていただければ嬉しいです!

【酒類販売管理者標識(2025年10月現在)】
販売場の名称及び所在地:(株)高島屋横浜店 ジョイナスエリア、横浜市西区南幸1-4、酒類販売管理者の氏名:山田 均、酒類販売管理研修受講年月日:令和7年2月28日、次回研修の受講期限:令和10年2月27日、研修実施団体名:一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会

※価格・内容は2025年10月7日(火)現在のものです。
※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。
※都合により、生産中止、または仕様・価格などが変更になる場合がございます。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁じられております。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響を与えるおそれがあります。

あなたへのおすすめ記事