名店・老舗の美味の数々、味百選。
全国津々浦々から、老舗や名店の味を厳選してご紹介する「味百選」。歴代バイヤーが各地を訪ね歩いて探し当てた、多彩なおいしさをお楽しみいただけます。
高崎店地下1階 食料品フロアの中央にある売場に並ぶのは、約80ブランド、約300品。脈々と研鑽を重ねた技、素材へのこだわり、風土との調和、作り手の思いと高島屋が向き合いながら、歳月をかけて集めた美味の数々です。
今回、その中からごく一部をご紹介いたします。
明治時代、創業者 鈴木安太郎氏の近代養蜂の研究から始まった、“自営養蜂場”。試行錯誤して蜂を増やし、大正2年に創業しました。アカシア約40万本、栃の木約5万本を植林し、養蜂。採蜜は4月下旬から7月下旬までの3カ月のみ、日の出から午前中のうちの最も良質な蜜のみを採取。特に「栃の木蜜」は日本でしか採れない希少な蜜です。まずは生のまま、蜂蜜の風味そのままをお楽しみください。
[山形養蜂場]栃の木密(500g)3,888円
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関根のごま油は、享保年間に春日部で製造が始まり、江戸で貴重品とされました。ごまに圧をかけて油を搾る昔ながらの圧搾法で、添加物を使わず仕上げる、さらりとくせのない味わいが特徴です。天ぷらからドレッシング、パスタや味噌汁まで、幅広い料理に使える万能油です。
[胡麻油の関根]卓上ビン(180g)1,296円
今回、その中からごく一部をご紹介いたします。
〈山形〉山形養蜂場


〈東京〉胡麻油の関根



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加賀百万石の城下町、金沢で生まれた加賀麩。〈不室屋〉は江戸末期創業からの製法・味・技を継承しつつ、製法を科学的に分析し、高い品質と安定供給を実現しました。「宝の麩」はお湯を注ぐと中から可愛い彩り麩が浮かびあがり、目にも美しい味わい深いお吸いものに早変わり。贈り物にもおすすめの一品です。
※食料品の画像は調理・盛り付けの一例です。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
※品数に限りがございますので、売り切れの節はご容赦ください。
※都合により生産中止または仕様・価格が変更になる場合がございます。
※価格・内容は2025年8月26日現在のものです。
〈石川〉不室屋



[不室屋]おもてなし(宝の麩詰合せ・8個入) 2,495円
[不室屋]の商品を味百選で見る>>>〈京都〉一保堂茶舗

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1717年創業の〈一保堂茶舗〉は、京都に本店を構える「日本茶専門店」。玉露、煎茶、番茶類などの京銘茶を扱い、茶筌や急須で楽しむお茶に加えて、手軽で本格的な味わいを楽しめるティーバッグなど、幅広く取り揃えます。すっきりとした甘みのグラニュー糖と抹茶を組み合わせた「宇治清水」もおすすめ。牛乳と割ったり、かき氷やアイスに振りかけるなど、幅広くお楽しみいただけます。
[一保堂茶舗]宇治清水(150g袋)486円

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京都 四条河原町で1832年(天保3年)の創業以来、およそ190年にわたり相伝の技で野菜を漬け続ける老舗。大切にしているのは“四季折々の味わい”を届けること。その時期の旬の野菜を上質な昆布を使い漬け込みます。定番の「しば漬」をはじめ、旬を感じられる品が並びます。〈村上重本店〉の顔「千枚漬」は冬季限定。寒くなってからのお楽しみです。
[村上重本店]しば漬(130g)600円
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〈京都〉村上重本店


〈滋賀〉あゆの店きむら

琵琶湖の湖畔に店を構える〈あゆの店きむら〉は、その名の通り“鮎の専門店”です。創業前から全国に先駆けて、鮎の養殖に取り組んできました。自社で育てた自慢の鮎と、琵琶湖の天然の小鮎を素材に、熟練の職人がじっくり炊きあげた佃煮は、頭から尾まで鮎の美しい姿を保ったまま、余すことなくそのおいしさを味わえる粋で贅沢な一品です。
[あゆの店きむら]あゆの姿煮(3尾入)972円

※食料品の画像は調理・盛り付けの一例です。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
※品数に限りがございますので、売り切れの節はご容赦ください。
※都合により生産中止または仕様・価格が変更になる場合がございます。
※価格・内容は2025年8月26日現在のものです。