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高島屋写真館に教わる!
卒・入学式で写真を
上手く撮影するコツ

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01.太陽の位置を意識する
光の方向性や当たり方を工夫しましょう。
直射日光は、白飛びや不要な影のもとです。背景の明るさと人物の明るさをバランスよく保つためにも、お子様の顔に太陽光が強く当たる方向からの撮影を避け、木陰や建物の陰に被写体を配置するのが効果的です。 -
02.お子様と同じ高さで撮影
大人が立ったまま小さなお子様を撮影すると上から撮影することになります。しゃがんだりして、お子様と同じ目線の高さにカメラを構えましょう。
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03.目線はカメラより拳ひとつ上
お子様にはレンズより拳1個(約10cm)上を見るように指示しましょう。お子様の目線が上にいくことで、ほんのわずかですが、お子様の瞳が大きく映ります。
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04.校舎が映り込んでも素敵
校門で撮影する際は、ちょっと下のアングルから撮影すると、校舎が映り込んで良い思い出の一枚になります。
写真館でプロによる撮影なら、 より思い出の一枚に!
写真は平面ですが、プロのカメラマンはライティングやアングルに徹底的にこだわって「いかに立体的に見えるか」を追求。見えない空気感や、見たことのないお子様の瞬間や表情を切り取った、一生の記録であり記憶に残る写真になります。
心がけていただきたいのは、ご家族が緊張しないこと。お子様は家族の緊張を察知して自分も緊張してしまいます。ご家族が楽しんで撮影に臨まれると、楽しい思い出も家族の幸せも写真に映りますよ。
