- 杜の都で誕生した牛たん焼きを、
全国に知られる名物に育て上げた専門店。 - 仙台の繁華街を歩けば、いまや専門店が軒を並べ、地元の名物として観光客や出張のビジネスマンにも広く親しまれている牛たん焼き。その始まりは、昭和20年代といわれています。外食から生まれたメニューとして仙台っ子の人気を得たものの、当初は専門店も少なく、認知度もさほどではありませんでした。
「味の牛たん喜助」は、昭和50年1月1日、仙台は一番町に門を構え、牛たん焼きを全国に知られる仙台名物に育て上げた名店。仙台発祥の食文化としての誇りを礎に、創業以来、牛たん一筋においしさを追求しています。職人が味付けし、熟成させた牛たんは、旨み豊か。格別な味わいは、一度食べたら忘れられません。
- 肉質がやわらかく、風味の良い牛たんを厳選。
- 仕入れ先も含めた厳しい安全、衛生管理の下で検査、合格した牛たんのみを原料として仕入れています。余計な加工を一切せず、おいしく味わっていただくのが「味の牛たん喜助」のプライド。素材そのものの品質、風味の良さにこだわっています。
- 旨さの決め手は、職人による丁寧なスライス。
- 1本ごとに吟味をしながら、焼きに適した部位のみを1枚1枚丹念にスライスします。たん先の赤身やさがりなどの部分は大胆にカットしているので、焼きに適した牛たんは、1本から4人前しかとることができません。
- 手ぶり塩で旨みを閉じ込め、熟成させた牛たんです。
- 牛たん本来の旨みを閉じ込めるように、赤穂の焼き塩、コショウなどを使い、状態により濃淡を加減しながら職人が手ぶりで味付けします。数日間熟成させ、旨みと風味をさらに引き出しました。
※ご紹介は味百選の一例です。今後ラインナップを追加してまいります。
※催しの出店店舗・内容は各店毎に異なります。
※味の牛たん 喜助の出店予定は各店ホームページをご覧ください。
※各店食料品フロアでのお取り扱いは各店毎に異なります。詳しくは各店までお問い合わせください。