WORK STYLE
働き方
高島屋では、多様な価値観やライフスタイルを持った従業員
それぞれが持つ能力を
最大限に発揮できる環境を整えることで、
「人と企業の双方の成長」を実現するため、
「ダイバーシティ推進方針」に基づき取組みを行っています。
ダイバーシティ推進⽅針
- 1. ⾼島屋グループは「いつも、⼈から。」の経営理念のもと、ダイバーシティを成⻑の源泉と位置づけ、推進します。
- 2. ともに働くすべての⼈の⼈権を尊重し、
⼈種・国籍・年齢・性別・性的指向/
性⾃認・障がい・雇⽤形態・働き⽅などの違いを越えて、多様な個性と価値観を受容し、差別・ハラスメントがなく、誰もが⼼⾝健康に活躍できる環境をつくります。 - 3. ⼀⼈ひとりが、⾼島屋グループで働くことに「やりがい」と「誇り」を感じ、互いに学び合い、
持てる能⼒・技術・発想を最⼤限発揮することを⽀援し、新たな価値を創造し続ける企業グループを⽬指します。
ワークライフバランス
両立支援制度
各種両立支援制度の概要
育児 | 介護 | |
---|---|---|
休職 |
|
対象家族1人につき 通算1年まで |
勤務 方法 |
|
|
休暇 (有給) |
|
リザーブ休暇(※) 年間40日まで |
休暇 (無休) |
看護休暇 年間15日まで |
介護休暇 年間15日まで |
副業 | ボランティア | 不妊治療 | |
---|---|---|---|
休職 | 1カ月以上1年以内を 通算2回(2年間)まで |
対象家族 1人につき 通算1年まで |
− |
勤務 方法 |
1回2年間まで・ 通算3回まで 短時間勤務 計3パターン |
− | − |
休暇 (有給) |
− |
|
リザーブ休暇(※) 年間40日まで |
休暇 (無休) |
副業休暇 年間10日まで |
− | ハートフル休暇 年間40日まで |
※年次有給休暇を積み立て、使途限定で使用できる休暇。
休暇積立日数の範囲内で年間40日まで1日単位で取得できる。
ワークスタイル
お客様に対し、よりよい接客・サービスを提供し、お客様満足度を向上させるためには、従業員の働きがいの向上が不可欠です。
そのために、従来の仕事の進め方や働き方を見直し、
新しい働き方を実現することを目指し、働き方改革を推進しています。
在宅勤務制度
2017年より在宅勤務制度を導入。出社と在宅勤務を効果的にミックスさせることで、自律的な業務遂行と生産性を高めるマネジメントを推進しています。
副業制度
社外経験や起業へのチャレンジを通じたイノベーションの創出、個々の自律的成長を目的に、「短時間勤務」や「休暇・休職」等の制度を導入し、副業を支援しています。
提案運動・フューチャープランニング制度
従業員から当社の「営業全般」「経営全般」「業務全般」の強化・改善に資する提案及びアイデアを募る機会としての「新タカシマヤ提案運動」、「新たな事業創出」に向け、提案者自らが事業プラン策定から具現化までのプロセスを主体的に推進する社内起業提案制度「フューチャープランニング」など、当社には従業員の声やアイデアを経営に反映する仕組みがあります。
福利厚生
代表的な福利厚生制度・例
- ・社内預金制度
- ・社員持株会
- ・社員買物制度
- ・社員再雇用制度
- ・妊婦勤務制度
- ・出産休暇
- ・配偶者分娩休暇
- ・ワークライフバランス休暇
- ・年2回の10日連休
- ・5年ごとの14日連休制度 など
社員食堂
グループ会社である株式会社アール・ティー・コーポレーションが運営。社員食堂は、お取引先の従業員含め、全従業員にとってエンゲージメント向上のための重要な要素であると考え、定期的なアンケートを基に、メニューバリエーションの拡大や、環境の整備に取り組んでいます。
パートナーへの福利厚生メニュー
同性パートナーや事実婚パートナーが婚姻関係に相当する場合、配偶者を対象とした福利厚生制度・グループ共済会メニューを活用できます。