茶器 ランキング

全 6件(1-6件表示)

集計期間
集計期間
NEW

焼き物の町、有田町で、長い歴史を持ち、戦後は割烹食器の先駆者として活躍、その技術を家庭用食器にも広く取り入れ発信してきた「徳幸窯」のロクロ師で有り、本人も作家として活躍する陶芸家、徳永榮二郎。器としての姿形はもちろんのこと、1つ1つ表情が異なる釉薬も美しいこだわりの湯呑です。ご自身用にも贈りものにもおすすめです。(釉薬のかかり方は1点1点異なりますのであらかじめご理解くださいませ。)

NEW

藤田徳太は元々陶芸の世界で生きてきた作家でありましたが、常滑で作陶をするにあたり急須を極めないと常滑焼作家として認められない事から急須を手掛けるようになりました。およそ5年の月日と共に急須を轢く技術は洗練され、陶芸で培った形状のフォルムは他にないものとなりました。このBLACK&WHITEのシリーズは、2種類の違う土を使い、同じ形状を轢くというとても難しく困難な形状でしたが、どんなシーンでもお使いいただけるシンプルで美しい常滑急須が出来上がりました。お茶を淹れるシーンや部屋の色調などに合わせ、ぜひ急須選びをお愉しみください。

NEW

美濃焼産地多治見市に「澤窯」を構える可児一広氏のロングセラーシリーズ、「染付十草文(そめつけとくさもん)」。呉須絵具で大胆に描かれた十草文様は世代を超えて長く愛されるシンプルながら存在感のあるデザイン。陶土は粗目の質感で鉄分のほくろも出て来ます。自然を感じられる陶器の魅力がギュッと詰まったようなシリーズです。すべて手作り、手描き、釉薬も自家調合、というこだわりの器をぜひ食卓に取り入れてみてください。

NEW

常滑の人気作陶芸家藤田徳太さんの淡く優しい白色の陶土を使ったモダンさの感じられる急須です。水色に変化した釉薬の1点1点異なるたれ加減や、常滑の土の特性を生かした焼き締めだからこその個体差が魅力の一品です。すっとした縦丸形はスタイリッシュな印象。常滑の陶土は鉄分が含まれていることから、お茶の成分のタンニンとの反応で、渋みや苦みが適度に調整されておいしくいただけるとも言われます。また釉薬を使わなくても焼き締まる特性から、茶に含まれる余分な成分が陶土に吸着し、よりまろやかになると言われています。金属製の茶こしを使わずにお茶のうまみをじっくり味わってみてください。