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\ お子様編 /
お受験服のキホン

ひと言に「お受験服」といっても、選ぶアイテムやサイズなどによってだらしなく見えたり窮屈に見えたり、相手に与える印象は大きく違ってきます。ここでは、お子様のお受験服選びのポイントについてご紹介いたします。

ひと言に「お受験服」といっても、選ぶアイテムやサイズなどによってだらしなく見えたり窮屈に見えたり、相手に与える印象は大きく違ってきます。ここでは、お子様のお受験服選びのポイントについてご紹介いたします。

男の子のお受験服

面接本番や写真撮影の際にはジャケットを着用されてもよいでしょう。ウールが一般的ですが、動きやすいニット素材のタイプもあります。

面接本番や写真撮影の際にはジャケットを着用されてもよいでしょう。ウールが一般的ですが、動きやすいニット素材のタイプもあります。

ベストはVネックが基本。首まわりの開き具合や肩の位置を確認して、身体に合ったサイズ選びを。パンツは膝より少し上になるような長さがベストです。シャツは、角襟で白の無地が定番。ポロシャツは、天竺や鹿の子などの機能素材を選ぶと通塾等にも便利です。

ベストはVネックが基本。首まわりの開き具合や肩の位置を確認して、身体に合ったサイズ選びを。

パンツは膝より少し上になるような長さがベストです。

シャツは、角襟で白の無地が定番。ポロシャツは、天竺や鹿の子などの機能素材を選ぶと通塾等にも便利です。

着丈が短すぎると、動いた時にシャツが見えてだらしない印象になるので注意しましょう。

着丈が短すぎると、動いた時にシャツが見えてだらしない印象になるので注意しましょう。

シューズは、ローファーが主流。短いソックスを合わせ、ハイソックスは避けるようにしましょう。

シューズは、ローファーが主流。
短いソックスを合わせ、ハイソックスは避けるようにしましょう。

女の子のお受験服

ボレロは、肩山を指でひとつまみできる程度の余裕をもたせましょう。袖丈は長すぎないように。

ボレロは、肩山を指でひとつまみできる程度の余裕をもたせましょう。袖丈は長すぎないように。

ブラウスはシンプルなものがおすすめ。襟元が開きすぎないよう、喉のくぼみが見える程度のサイズ感で。

ブラウスはシンプルなものがおすすめ。襟元が開きすぎないよう、喉のくぼみが見える程度のサイズ感で。

ジャンパースカートは、動いた時に下着が見えないよう、膝の中心から膝が隠れる程度の着丈に。

襟ぐりが深いタイプを選ぶと、ボタンを見ながら留められるのでお着替えがスムーズです。

襟ぐりが深いタイプを選ぶと、ボタンを見ながら留められるのでお着替えがスムーズです。

お子様の手でも扱いやすい、丸く厚みのあるボタンを使ったタイプがおすすめです。

頬に髪がかからないように、受験される学校に合わせ三つ編みや一つ結びでまとめるようにしましょう。

頬に髪がかからないように、受験される学校に合わせ三つ編みや一つ結びでまとめるようにしましょう。

シューズは黒のワンストラップが基本です。脱ぎ履きしやすいスナップボタンが良いでしょう。

シューズは黒のワンストラップが基本です。脱ぎ履きしやすいスナップボタンが良いでしょう。

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