市川知也 「瑠璃殻万葉花入」(10.5×H14.5㎝)
■1月15日(水)→20日(月)
■7階 美術画廊
市川知也先生は国の現代の名工ガラス工芸家の黒木国昭氏に師事され光り輝くガラスに重厚感と華やかさのある作品を制作されています。下田顕生先生は倉敷芸術大学芸術学部工芸学科ガラスコース卒業後、黒木国昭氏に師事。ガラスを変幻自在に操り、ユーモラスな動物を制作し好評を博しています。ノグチミエコ先生は武蔵野美術大学にてガラス制作を始められ、宇宙の煌めく世界観を作品に表現されています。三人の豊かに広がるガラス作品をご紹介いたします。
下田顕生 「幻想琉金」(W12.6×D8.5×H10.6㎝)
ノグチミエコ「10の30乗m宇宙の果て Where are you?」(φ9㎝)