La Sala(ラ サラ)
5フィラーリ プニテッロ
税込11,000円
ラサラは、1981年にラウラ・バロンティによって設立されたキャンティ・クラシコエリアで自家元詰めを行うワイナリー。2013年に創業者のラウラが亡くなり、翌年にロッシ・フェリーニ家が購入しました。2020年ヴィンテージから全てのワインが有機認証。5フィラーリは、ラウラが生前に僅か畝5本分だけ植えたプニテッロという珍しいブドウを100%使用して大切に造られた赤ワインです。ワインはアンフォラで12カ月以上熟成。ブラックチェリーやプラムを主体とする複雑で豊かな香り。味わいはフレッシュで酸味とエレガントなタンニンのバランスがよく、長い余韻とフルーティーな香りが次のひと口を誘います。
JOSMEYER(ジョスメイヤー)
フルール ド ロテュース
税込4,180円
アルザス地方では稀な複数の葡萄品種を混合して醸造されるワインです。ブレンドする品種は年ごとにクオリティーの高さやブレンドをきめ細かく考えて厳選。たとえば華やかな香りをもたらし、スパイスとふくよかな味わいをもたらすゲヴュルツ。ピノオーセロワはボディーの強さを引き出すために。リースリングは酸味と味わい深さの長い余韻を与えてくれます。透き通ったような、また鋭く切れ味の良い酸味に、熟したフルーツのような甘みが溶けこみ、余韻にはアクセントのような苦みを感じ、味わう人心地よい時間を与えてくれるはずです。なお、ロテュースとは蓮の花を意味しています。
<ブッチャネラ>2020 パーロ オレンジ
税込3,300円
果皮ごと発酵させる製法に由来する特徴的なオレンジの色合い。黄桃などの黄色い果実やハーブのニュアンスが感じられ、ほのかな軽いタンニンがドライな味わいを印象付けます。ラベルに採用されたアートは、ワインの自然で力強いキャラクターを視覚的に表現しています。濾過や加熱処理を行わないため、ワインには澱が含まれます。
Recaredo(レカレド)
2018 レラッツ・デ・ビティクルトールス ブリュットナチュレ
税込4,180円
レラッツ・デ・ビティクルトールスはレカレドがペネデスのブドウ栽培農家とパートナーを組んで造るプロジェクトです。この2018年産は春と夏に雨が多く、ゆっくりとブドウの成熟が進みました。水分不足が過去数年続いていましたが、全体的に良質なブドウが得られました。味わいは軽やかで爽やかなタイプです。
JOSMEYER(ジョスメイヤー)
2015 ピノ・グリ フロマントー
税込4,620円
フランスのドイツ国境に近いアルザス地方。この地で1854年から続く醸造所です。1966年からの4代目ジャン・メイヤーの時代以来、“料理とともに歩む醸造家”と評され、「ワインは料理とともにこそ」という信念で名声を高めました。現在はその娘たち姉妹のセリーヌとイザベルがビオディナミ農法を忠実に守り、父の哲学を継承しています。収穫はすべて手作業。自然な土壌保全はもちろん、月の満ち欠けに沿いながら造るという“ビオディナミ”を実践。葡萄の圧搾は5-8時間、低い圧力でゆっくりと行い、発酵は温度調節が可能なステンレスタンクを採用し、野生酵母を使い4週間かけます。すべてのワインに乳酸発酵は行っていません。品種ごとの風味を引き出す事に留意し、葡萄そのものの上品な香りと味わいを追求しています。香りは上品な燻しやキノコを思わせます。味わいはふくよかに心地よく口の中で広がる酸味と豊かな果実味のバランスがとれた、とても素晴らしいワインです。牛肉や羊肉、フォアグラなどの肉料理から、芋や穀類などの野菜料理ともよく合います。とりわけ味と香りに合う、キノコや豆料理、トリュフを使った一皿と好相性。またフランスやスイスで造られる伝統的なチーズである、ヴァシュラン・モン・ドールと素敵にマリアージュします。
JOSMEYER(ジョスメイヤー)
2015 ピノ・オーセロワ アッシュ ヴィエイユ・ヴィーニュ
税込6,600円
フランスのドイツ国境に近いアルザス地方。この地で1854年から続く醸造所です。1966年からの4代目ジャン・メイヤーの時代以来、“料理とともに歩む醸造家”と評され、「ワインは料理とともにこそ」という信念で名声を高めました。現在はその娘たち姉妹のセリーヌとイザベルがビオディナミ農法を忠実に守り、父の哲学を継承しています。収穫はすべて手作業。自然な土壌保全はもちろん、月の満ち欠けに沿いながら造るという“ビオディナミ”を実践。葡萄の圧搾は5-8時間、低い圧力でゆっくりと行い、発酵は温度調節が可能なステンレスタンクを採用し、野生酵母を使い4週間かけます。すべてのワインに乳酸発酵は行っていません。品種ごとの風味を引き出す事に留意し、葡萄そのものの上品な香りと味わいを追求しています。現在アルザス地方には51のグランクリュがあるなか、ヘングストはアルザス地方随一のワインを産する畑。1975年に当地方でグランクリュ法が制定された後、多くの醸造家がグランクリュを名乗るために品種の植え替えを進めましたが、ジョスメイヤーは、グランクリュ品種ではないピノ・オーセロワの可能性を信じ、ヘングスト畑でピノ・オーセロワを栽培し続けました。ラベルに表示されたH(アッシュ)はヘングストの頭文字であり自信の印です。“ジョスメイヤー、プライドの1本”と呼びたい、爽やかで上品な酸味を十分にご堪能ください。
JOSMEYER(ジョスメイヤー)
2006ヴァンダンジュ・タルディブ
税込11,000円
気候、自然環境など特別な状況を満たした年にだけ、アルザスで認められたラベルが付けられる、とても稀少なワイン。たとえば天候は夏に好天が続き、収穫前に適度な雨に恵まれた時。雨の湿度により貴腐菌が果実に着き、皮のワックス質を壊し果肉の水分が蒸発。そうして糖分が最高の状態になるまで収穫を待ちます。そのため収穫はおおよそ11月初旬になります。貴腐菌による独特の風味を持った素晴しい葡萄から醸しだされるのは、究極に凝縮した酸味、熟れた果実など複雑な風味を持った甘口です。それも酸度が高いため、すっきりとした甘さがこのワインならではの特徴です。なお、ヴァンダンジュ タルディブとは、“遅摘み”を意味しています。
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