[食の器/汁椀]一覧 全6件 (1-6件表示)

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城埼月甫 研ぎ出し汁椀 青

税込9,900

留学中のミャンマーで漆器に出会い、帰国後に漆器の一大産地である石川県にある県立挽物轆轤技術研究所に入所したという城埼さん。原木の状態から木をくりぬき、轆轤(ろくろ)と削りをしながら木地(うつわ)を作り上げていきます。こちらの椀は、生木の素地をロクロにて挽きげ自然乾燥させ、自然なゆがみをつけます。しっかりと乾燥させた後に、木地固めのために生漆を4回程塗り重ね、下地を施します。密着力が強いという理由で生漆を使用するのもこだわりの一つです。下塗の次に色漆を塗ります。その上に蒔き地という漆に地の粉を混ぜたものを塗り上げます。乾燥後、下に塗った色漆を出すために表面を研ぎ出します。 研ぎ出しが終わったら3回程生漆にて拭き上げを繰り返し仕上がりです。油分の入っていないピュアな漆を使用しているので、マットな感じで仕上がっていますが、徐々に潤いが増してきます。手の中で育つ漆の味を是非感じてください。道具にこだわる方への贈りものにも。

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浄法寺塗 浅野奈生 大玉椀 溜

税込11,550

国内で流通する漆のうち、数%しかない国産の約7割程のシェアを占める漆の生産地「二戸市浄法寺町」。その希少な漆を上塗りに使用したこちらの大玉椀は、腰の部分がすっきりと立ち上がり口元は玉縁になっており、汁物がすっと口に入り、切れも良い仕様です。通常の汁椀より少し大きめのサイズのため、具沢山の汁ものや、小丼、お蕎麦やお雑煮用にと、活躍の場が広がります。研磨をかけないマットな質感の仕上げですが、長く使い続けるうちに、光沢が出て美しく育っていきます。本漆を使用した漆器の特徴です。とっておきの贈りものにもおすすめです。

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浄法寺塗 浅野奈生 大玉椀 朱

税込11,550

国内で流通する漆のうち、数%しかない国産の約7割程のシェアを占める漆の生産地「二戸市浄法寺町」。その希少な漆を上塗りに使用したこちらの大玉椀は、腰の部分がすっきりと立ち上がり口元は玉縁になっており、汁物がすっと口に入り、切れも良い仕様です。通常の汁椀より少し大きめのサイズのため、具沢山の汁ものや、小丼、お蕎麦やお雑煮用にと、活躍の場が広がります。研磨をかけないマットな質感の仕上げですが、長く使い続けるうちに、光沢が出て美しく育っていきます。本漆を使用した漆器の特徴です。とっておきの贈りものにもおすすめです。

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益子焼 濱田門窯

柿釉 汁碗

税込3,520

民藝運動の中心人物、濱田庄司が生涯の作陶の地とした益子。当時、益子は多くの生活雑器を関東に出荷しながらも名が知られていませんでした。実用品に「美」を認める価値観、自らを「陶工」と呼ぶ濱田の信念に恰好の地であり、人口2万人程の町に今では窯元は数は300を超えます。濱田庄司の影響により、益子町と、バーナード・リーチの生きたイギリス、セントアイヴスとの交流は現在も続き、力のある陶芸家が多く生きる影響力のある陶芸産地となっています。汁碗と名の付いたこのお碗は益子らしい色合いで様々な用途で活躍しそうです。

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