ガラス器のランキング
ガラス器の商品一覧

日本酒の美味しさの源である生産者や蔵元に想いを巡らせ、より美味しく、そして美しく心地よくお酒を愉しんで欲しい、という想いから開発されたシリーズです。~爽~は大きすぎない適度なボウル形状で、爽やかなお酒の香りを真っ直ぐ鼻先へ運んでくれます。薄い口当たりと、すっと伸びたラインが、スムースなテクスチャー、ハーブのような若々しい香りとミネラル感を引き立てます。やや直線的なカーブで舌の中央をお酒が滑り、心地よいスピードでのどの奥へ流れていきます。より透明感を感じられ、スッキリ爽快にキレ上がります。形状によって異なる味の違いを鮮明に感じることが出来るこだわりのグラスシリーズを、日本酒ライフに取り入れてみませんか。

創業当初から、江戸切子の未来を意識し、技術の継承、職人の育成に取り組んできた硝子工房彩鳳。江戸切子は、ダイヤモンドホイールを使用して線を描き、磨き砂等で美しく仕上げる、技術力と根気の要る作業で生み出されます。彩鳳ではその技術をより正確に継承するために、回転数や削る時間等のデータを記録し、業界が抱える職人の高齢化や後継者不足の問題に対応。20~30代の若手の職人を10名も抱えています。その中でいち早く2018年に国が認定する伝統工芸士となり、高い技術で工房をリードする石塚春樹氏に、花びらが舞う中に伝統文様を切り込んだ独創的なデザインのオールドグラスを制作していただきました。ワイン用にも良さそうな丸オールドは2020年の新型です。とっておきの贈りものにもおすすめです。

創業当初から、江戸切子の未来を意識し、技術の継承、職人の育成に取り組んできた硝子工房彩鳳。江戸切子は、ダイヤモンドホイールを使用して線を描き、磨き砂等で美しく仕上げる、技術力と根気の要る作業で生み出されます。彩鳳ではその技術をより正確に継承するために、回転数や削る時間等のデータを記録し、業界が抱える職人の高齢化や後継者不足の問題に対応。20~30代の若手の職人を10名も抱えています。山田のゆりさんは2020年に伝統工芸士認定された女性職人。冬をじっと耐えた種が、雪解けの柔らかな太陽の下、新たな息吹を示す「芽生え」の瞬間を表現した美しい切子グラスです。ワイン用にも良さそうな丸オールドは2020年の新型です。とっておきの贈りものにもおすすめです。