
いつも時代と共に、お客様と共に
京都西川は、1566年に近江の国 (現在の滋賀県近江八幡市) において創業しました。
ちょうど桶狭間の戦いから6年後、織田信長が天下統一を目指していた頃でした。その頃の寝具とは一般的に「寝むしろ」 「寝ござ」 であって、「ふとん」 が民衆に広まるのは明治時代に入ってからのことでした。
現在はスタイルも多様化し、その機能、形態も科学的な面からつくられるようになりました。
広く世の人々に、健康で豊かな生活の文化をお届けします。
山紫水明の千年の都、京都。日本と日本人の美しさの原点がそこにあります。歴史と伝統に裏打ちされた「本物」を称え、大切に伝えていく文化的風土のなかで、私たちは京都の企業らしい誠実なモノづくりを志してきました。
いかに心地よく眠るかという生活の大きな課題に対して、寝具メーカーとしての京都西川がこだわるのは、快適な眠りのための知恵と心を商品に注ぎ込むこと。最良の素材を、熟練の技と最新の技術で仕上げる、これこそが「本物」と誇れるモノづくりです。
これからも京都西川は、日々の健康の要となる「睡眠」に対して真摯に取り組むことで、広く世の人々に、健康で豊かな生活の文化をお届けしていきます。


