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相手との関係で異なる出産祝いの金額相場

2016年3月23日

相手との関係で異なる出産祝いの金額相場
※画像はイメージです

出産祝いを贈る時に気になるのが、贈るアイテムや金額の相場です。親しい友人に向けてのお祝いなら選びやすいものです。しかし、たまにしか会わない友人や知人、上司や同僚、親族には、どれくらいの予算で、どのようなものを選べばよいのでしょうか。どんな相手であっても喜んでもらえるよう、人気のアイテムと相場を知っておきましょう。

#01 友人や知人への出産祝い金額の相場

友人や知人への出産祝いなら、金額の目安は3,000円~1万円といわれています。仲がよく、日ごろからお世話になっている間柄であれば1万円程度のギフトを選ぶとよいでしょう。時々しか会わない友人や知人であれば、3,000円~5,000円くらいのものを選ぶのが一般的です。よかれと思って高い品物を贈ってしまうと、相手が気を遣ってしまうこともあるので気をつけましょう。

友人や知人に贈るギフトとして人気のアイテムで、予算1万円前後のものを選ぶなら、ブランドもののベビーウエアや高級タオルセットがおすすめです。また、お母さんとお父さんに仲よく選んでもらえるカタログギフトも定番です。1万円程度の品物を扱っているものが多くあります。

予算3,000円程度から購入できるのが、お母さんたちに喜ばれやすいスタイ(よだれかけ)です。汚れやすく、消耗品なので、いくつあっても嬉しいというお母さんはたくさんいます。また、紙おむつや肌着類なら3,000円までで購入できる商品もあります。

#02 上司や家族への出産祝い金額の相場

上司や同僚への出産祝いの相場は、上司であれば5,000円~1万円、同僚であれば3,000円~5,000円です。上司の家庭の好みは、聞きづらい場合もあります。そんな時には高級感のあるオーガニック製のベビーウエアやタオル、木製のおもちゃなど、デザインにくせのないものを選ぶとよいでしょう。同僚への出産祝いは、友人や知人への贈りものと同じく、スタイ(よだれかけ)などが人気です。

会社の先輩や後輩、同僚が出産した場合のギフトは、職場の人たち数人でお金を出し合って購入するのもよいでしょう。ただし、予算が高くなったことで品数が増えすぎたり、大きいサイズのものを選んでしまったりしないように注意が必要になります。特に、会社でお父さんに手渡しをする際などは、持ち帰りやすいサイズや重さにとどめるのがマナーです。

家族や親族への出産祝いは1万円~3万円が相場です。身内であれば、足りないものやほしいものを確認しやすいので、大きなサイズのものをプレゼントしてもよいでしょう。ベビーベッドやベビーバスはレンタルする家庭が増えていますが、新しいものを使いたいという家庭では、身内からプレゼントされるケースが多いようです。3万円程度なら、チャイルドシートやベビーキャリアを購入することができます。予算を伝えてほしいものを聞くのもよいですし、現金でもよいでしょう。

#03 金額以外に気をつけたい出産祝いの基本

予算以外に、出産祝いを贈る際に気をつけたいことは、タイミングです。一般的には退院以降の命名日(お七夜)からお宮参り当日(生後約1か月)が目安になります。早めに予算を決めてお祝いの品を選んでおきましょう。

訪問をする時は、「長居はしない」「手洗いをする」などの配慮も大切です。かぜなどで体調不良の場合は赤ちゃんに病気をうつしてしまう恐れがあるので、スケジュールを変更しましょう。必ず健康な状態の時に訪問してください。

贈りものは、奉書(上質な和紙)で包み、水引で結び、のしを付けて贈るのが正式な贈り方です。奉書には「御出産御祝」「祝 御出産」などといった表書きをします。出産祝いなら、水引が紅白の5本蝶結びを選びます。

値段が安すぎる出産祝いは失礼にあたるように思えます。しかし、相手によっては、値段が高すぎることで気を遣わせてしまうこともあります。一般的な相場を知っておくことで、贈る側も贈られる側も、気持ちよくやりとりすることができます。予算と相場に合わせて、素敵なギフトを選んでください。

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