高島屋のお中元 2016は終了いたしました。

サマーギフト
夏らしさ満点!
目の肥えたバイヤーをうならせた、この夏のイチオシ
この世に上質な商品は数あれど、目の肥えた髙島屋バイヤーたちをうならせるのは、ほんの一握り。そんな「おっ!」と思わせる商品の中から、お中元シーズンにぴったりのものを集めてみました。夏の風物詩と言える品の数々、とくとご覧あれ。
協力:All About
※画像はイメージです
マカロン入りアイス
女性にきっと喜ばれる、
パリの老舗メゾン LADUREE(ラデュレ)のマカロンが飾られたアイス
色とりどりのマカロンが飾られたアイスクリーム&ソルベは、現在のマカロンを生み出したラデュレらしい、心躍るコレクション。当ストアでの初お目見えは昨年のお歳暮シーズンですが、寒い時期にもかかわらず爆発的な人気を博しました。
アイスのフレーバーは全7種類あり、中でもカフェ、キャラメル、ヴァニーユ(バニラ)はバイヤーもイチ押しの味わいで、ミルクの豊かな風味とくっきりとした甘さが楽しめます。一方のソルベは、フランボワーズのフレーバー。果汁45%だけあるフレッシュな甘酸っぱさと、さっぱりとした後味が魅力です。
まずはマカロン、その後にアイスと食べ進めるのもいいですが、ふたつ同時に味わうのもオツなもの。すこし溶けたアイスがマカロンコックに染みこんで、とろけるようなおいしさが楽しめます。
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フルーツ乗せアイスプリン
オリジナルフレーバー入り!
半解凍が食べ時のプリン
『札幌カタラーナ』は、こだわりの原料と製法で生まれた焼きプリン。冷凍されているのが大きな特長で、食べる30分ほど前に冷凍庫から出し、半解凍状態でいただきます。アイスとも普通のプリンとも異なるおいしさは、地元の北海道はもちろん、全国で多くのファンを獲得しているとか。
こちらのセットでは、マンゴーやグレープフルーツ、ピーチなど、厳選されたフルーツとソースをトッピング。シャーベットのようなフルーツ、シャリシャリのソース、ねっとりしたカスタードクリームと、さまざまな食感が楽しいひと品です。
おすすめのフレーバーは、いちご、ラズベリー、ブルーベリー、カシスと4種類のベリーを使った『スペシャルベリー』。酸味を残して仕上げたソースが、カスタードの甘さとベストマッチして、ついついスプーンが進むおいしさです。当ストアのオリジナルなので、ご自宅でもぜひお試しください。
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国産小麦・天日干し素麺
瀬戸内の太陽と潮風を浴びた、
小豆島独特の素麺
香川県・小豆島の西側に位置する土庄港(とのしょうこう)。すぐ近くにはごま油でおなじみ、かどや製油の工場があり、周囲に香ばしいごまの香りを漂わせています。「なぜ、ごま油の話?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、小豆島の素麺には不可欠な原料。小豆島では約400年もの昔から、一般的な素麺のような米油や綿実油ではなく、ごま油が使われているんです。
同様にごま油を使用しているのが、こちらでご紹介する『小豆島手延べ素麺』。昔ながらの製法を守り、機械を使わずに天日干しで仕上げられているのが特長です。さらに、小麦がすべて国産であるのも大きなポイント。安心・安全な食にこだわる先様には、きっと喜んでいただけるはずです。
「とにかくおいしい」というバイヤーの言葉通り、味ももちろん一級品。一口すすれば小麦の風味がふわっと広がり、もっちり弾む食感は噛むたびに一本一本の存在を感じさせてくれます。するりとした喉ごしも心地よく、バテ気味な夏の盛りにうれしい一皿となることでしょう。
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フルーツ専門店の詰合せ
果物専門店 新宿高野の確かな目で選んだ、
旬のフルーツ詰合せ
新宿高野から登場した旬のフルーツセットは、全3種類。上品な甘みとジューシーな果肉の桃を中心に、マンゴーとオレンジなどを組み合わせています。
130年以上の歴史をもち、おいしく美しいデザートが人気のタカノフルーツパーラーも営む同社。そのブランド力もさることながら、バイヤーが高い関心を寄せたのはフルーツの扱い方でした。たとえば、皮をむく際の素早さ、正確さ、美しさ。これらをパーラーの厨房で目の当たりにしたとき、改めて確かな技術力を感じたとか。
さらにバイヤーの心を動かしたのは、フルーツに対する目利きの力です。光センサーによる糖度測定のみに頼らないからこそ、これほど見事な品を扱えるのだと実感したそう。
フルーツ専門店としての矜持に思わずバイヤーもうなった、新宿高野の夏ギフト。ジュースやシャーベットなどのセットも用意されており、いずれもお世話になった方への贈りものに最適です。
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天然水×果汁サイダー
日本酒の仕込み水にもなった名水が、
3種類のサイダーに
大阪の北部に位置する北摂連山。この釈迦ヶ岳を源とする桜川には、たっぷりとミネラルを含んだ天然水が流れています。この名水から生まれたのが、こちらでご紹介する3種のサイダー。硬度16〜18度の軟水がまろやかさを、独自の技術が泡もちのよさを実現しています。
大阪の地サイダーとして名を馳せる『桜川サイダー』は、どこか懐かしい味わい。栓を抜いた途端に甘い香りが立ち上り、グラスに注ぐときめ細かな泡がシュワシュワと涼しげな音を奏でます。喉の奥を刺激する心地よい刺激、甘さ控えめでスッキリとした後味は、大人にも好まれる1本。
そして、山形県産ラ・フランスを使用したのが『ラ・フランスサイダー』です。濃厚な甘さと芳醇な香りは、まさにあの果実そのもの。食べたときのなめらかな舌触りまで、鮮明に思い出せるようです。
より酸味が際立つ『柚子サイダー』には、高知県馬路村の柚子を使用。心地よく鼻に抜ける爽やかな香りも楽しめば、きっと夏の暑さなんて吹き飛ばしてくれるはず!
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和紙を織り込んだタオル
和紙と綿を高度な技術で織り上げた、
機能的な今治タオル
進化を目指して日々、技術開発を続ける今治タオル。そんな姿勢を思い起こしてくれる『WASHIタオル』は、名前の通り、和紙を細く切って撚った糸と綿糸で織り上げた1枚です。
生地を間近で見るとわかる、白いパイルがその和紙の糸。規則正しく並んでいますが、和紙と綿では張りや伸縮性が異なるため、生半可な技術では同じ機で織ることができません。それでも、和紙の長所を活かしたいという思いから試行錯誤を繰り返し、ようやく製品化を果たしたのだとか。この斬新な発想と旺盛なチャレンジ精神には、バイヤーもすっかり脱帽です。
こうして誕生した『WASHIタオル』は、吸水性と速乾性に優れ、使い勝手の良さも抜群。和紙が生み出す適度なシャリ感は、肌を心地よく刺激してくれます。……と、いくら言葉を連ねてみても、この良さはなかなか伝えきれません。せっかくならご自分用も手に入れて、バイヤー同様、その出来映えにうなってみては?
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パイル&ガーゼのタオル
毎日の暮らしに、
良質なオーガニックコットンがある幸せ
暮らしに欠かせない日用品こそ、良いものを長く使って欲しい。そんな願いのもと、日々、アイテムを探し続けるバイヤーのイチ押しが、こちらの『綿麻ボーダータオル』。縦糸にオーガニックコットン100%、横糸にフランダースリネンを混紡した糸を採用したことで、綿のやわらかさとリネンの吸水・速乾性を備えています。
片面はふっくら柔らかなパイル、もう片面はさらりとしたガーゼと、2種類の生地を使っているのもバイヤー注目のポイント。質の高い素材と、手間ひまをかけてつくられた贅沢な1枚は、使う人の心までやさしく包み込んでくれそうです。
つくり手のテネリータは、世界で最も厳しいと言われるオーガニック国際基準「Global Organic Textile Standard(GOTS)」を日本で初めてクリアした国内メーカー。手がける製品は、すべて良質で安心なものばかりなので、赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめです。
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