五感(GOKAN)

五感(GOKAN)

グランシェフ 渡邉 登 氏

歴史

1958年、父 明孝が洋菓子の卸売業を始め、1978年、大阪市東淀川区にて小売店を始めました。私、美明も加わり地域で愛される洋菓子店を目指しました。
2003年、デパートからの依頼で地域密着型ではなく、デパートブランドとして初声をあげ、2005年北浜本館誕生。2012年現在、直営2店舗、デパート4店舗、計6店舗にて運営しています。

国産素材への強い想い

まず「五感」ブランドを創るに至った動機は、「減反政策」「食料自給率40%」に対する疑問と危機感です。幼少の頃からお米の大切さ、食料の大切さ、もったいないという心、人に対する感謝の気持ちを両親から教えられ、「出来うる限り国産素材で洋菓子を創る」と考えました。つまり日本の農家さんと共に菓子創りをするという想いに至り、また和菓子の京都、洋菓子の神戸といわれる中、自分の生誕の地、大阪で人々に喜ばれ愛される菓子創りをする事を決意しました。そして、現在では代表商品に「お米の純生ルーロ」「ええもん」など、国産素材のみで出来たお菓子があります。

お米を使った洋菓子

名品の誕生秘話

ええもん

2003年、五感ブランド誕生に至るまで、たくさんの先輩にお世話になりました。
五覚五感に訴えかける菓子創り・店創り・人創りをするという想いから五感というブランド名が誕生し、浅田の五感とは何かと突き詰めて、火・水・風・土・愛(自然と愛)という世界が生まれ、出来るだけナチュラルで人と人を大切にした素材を使って、また農家さんと共に菓子創りをするという想いから今日に至っています。中でもお米は日本人の主食。そればかりか、昔から神が宿るものと崇められる食べ物。そのお米を使って初めに出来た商品が「お米の純生ルーロ」です。今では「五感重巻」や「穂の一」なども米粉のみで作られており、「ええもん」にも国産小麦と共に米粉を加え、国産素材のみで作っています。これからも素材作りに想いを入れていきたいと考えています。

[五感(GOKAN)]一覧 全5件 (1-5件表示)

商品カテゴリ

五感(GOKAN)

検索条件

検索ワード:【 指定なし 】

表示順
表示件数

1-60

表示切り替え
在庫ありのみ表示
絞り込み
人気順

五感(GOKAN)

穂の一/果々緒20枚入り

税込2,538

外側の最中の皮には北陸産もち米「新大正糯」を使い、中には限定農家で作られた「新潟県胎内産コシヒカリ100%」の米粉を使ったクッキー生地にカカオ100%のカカオマスを中心に56%のクーベルチュールを加え、表面にチョコチップをあしらい焼き上げました。香ばしく大自然の風味豊かな五感ならではの米菓子をお楽しみください。

商品ページを見る

レビュー

5.0

(1件)

レビュー1件

五感(GOKAN)

【店頭受取/大阪店】母の日カーネーションルーロ【5月12日(日)】

税込2,484

米粉の生地で苺と生クリームを一緒に巻き上げ、表面も生クリームで仕上げました。苺のチョコレートで作ったカーネーションで華やかに飾った母の日のロールケーキです。

商品ページを見る
  • 1

5件 (1/1ページ)

  • 1

5件 (1/1ページ)

表示切り替え

表示切り替え

件数表示

表示順