末富

末富

末富の歴史

明治26年に初代山口竹次郎が、亀末廣より別家し末富を創業。
120年たち、皆様からご贔屓を賜り、いろいろな機会にも頂戴できるようになりました。
末富は、お客様に京菓子の素晴らしさをお伝えしたく、今でもなお昔ながらの格式を守り、大量生産でない心のこもったお菓子を作ることを心かけております。
末富では味覚だけでなく、色や形から目で楽しみ、お菓子の銘から耳で楽しみ、写実的にうつすことではなく、人の情感に訴えることができるお菓子を作ることを心がけています。
「夢と楽しさの世界」こそが末富の初代からのお菓子作りの原点です。末富は、先人達が培ってきた伝統をふまえながら、今までのお菓子の世界を広げ、時代に添った良いところを加えながらお客様にお使いいただける京菓子を作っていきたいと願っております。

末富の歴史

ものづくりへのこだわり、代表銘菓

おもてなしの気持ちをお届けする銘菓の数々をご紹介します。

野菜煎餅

野菜煎餅 玉子煎餅を大人の賞味に耐えうる 気品を持った菓子にと工夫を凝らしました。
木の芽の香り・牛蒡の醍醐味・蓮根の清浄の三つを選び、四季にお使いいただけるお茶うけ煎餅が生まれました。

うすべに

うすべに かろやかな薄い麩焼き煎餅の間に、甘みを添えた梅肉を挟んだ干菓子です。
曙とも、おぼろ夜の桜花、露けき朝に咲き出る槿月下にほのかな紅葉の色、雪をかぶった紅梅とも見える淡紅色は、四季を問わず心をなごませる品位あふれる彩りです。
京の雅な色と味をご賞味ください。

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末富

うすべに

税込3,564

かろやかな薄い麩焼煎餅の間に甘みを添えた梅肉を挟んだ干菓子です。曙とも、おぼろ夜の桜花、露けき朝に咲き出る槿月下にほのかな紅葉の色、雪をかぶった紅梅とも見える淡紅色は、四季を問わず心をなごませる品位あふれる彩りです。京の雅な色と味をご賞味ください。

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末富

両判

税込4,536

両判とは大判二枚の意味です。両判は良晩に通じ、春は一刻値千金。秋は長夜の宴と人生を楽しむと言われております。こころもち堅めの麩焼き煎餅に淡い甘辛と黒砂糖の蜜をひいて仕上げた逸品です。

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末富

うすべに27枚入り

税込5,184

かろやかな薄い麩焼煎餅の間に、甘みを添えた梅肉を挟んだ干菓子です。曙ともおぼろ夜の桜花、露けき朝に咲き出る槿、月下にほのかな紅葉の色、雪をかぶった紅梅とも見える淡紅色は、四季を問わず心をなごませる品位あふれる彩りです。京の雅な色と味をご賞味ください。

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レビュー

5.0

(1件)

レビュー1件

末富

酒酵煎餅

税込3,780

1615年創業の高木酒造が醸す「十四代」は従来の日本酒の常識を覆し、現代を代表する銘柄です。この「十四代」の貴重な酒粕を京ふうせんのふやき煎餅の生地に練り合わせじっくりと焼き上げた逸品です。焼印の香ばしさを、酒粕の持つ米の旨み・甘味・そして芳醇な香りと共にお楽しみください。

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末富

華月

税込5,400

末富の代表銘菓の詰め合わせです。野菜煎餅は玉子煎餅の上に京野菜を入れ、うすべには、かろやかな麩焼き煎餅の間に梅肉を挟み、両判は、こころもち堅めの麩焼き煎餅に甘辛と黒砂糖の蜜をひいて仕上げました。この一箱で末富の味を楽しんでいただける一品です。

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末富

松の風

税込7,560

末富の代表銘菓の詰め合わせです。野菜煎餅は玉子煎餅の上に京野菜を入れ、うすべには、かろやかな麩焼き煎餅の間に梅肉を挟み、白酔墨客はかろやかな麩焼き煎餅に、白砂糖と黒砂糖をひきました。この一箱で末富の味を楽しんでいただける一品です。

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