たむらや

たむらや

「上州漬物処たむらや」は明治23年創業以来、愚直に一心に、職人気質の漬物づくりを続けています。まず生産農業家の方たちと話し合うことから始まり、土から・畑から・種から厳選し材料として最適で最良の野菜を露地栽培でつくり、漬け込むための「みそ」にも徹底してこだわり、より良い味と香りを引き出すために、調整・発酵・熟成などに独自の工夫を重ねています。急がず、焦らず、大量生産に走るのではなく、心ある漬物作りの伝統にのっとり、頑固ともいえる製法にこだわりつづけています。さまざまな素材の漬物ひとつひとつに、「たむらや流」の味と香りが通っています。

歴史

明治23年に創業者 高橋助次郎よって、たむらやは誕生しました。
以来120余年、受け継がれていることは「品質のともなわないものは売らない」ということ。
お客様に笑顔で美味しいと言ってもらいたい、それだけを思いながら、丹精込めて野菜を漬けています。
変わらぬ伝統を守りつつ、新たな味への挑戦を怠らない。
それが、たむらやの変わらぬ思いです。

たむらやの漬物

ものづくりのこだわり

みそ漬の美味しさは野菜の良し悪しと味噌、そして時間と手間で決まります。
たむらやの主な原料野菜は「契約栽培」。土づくりから種子の選定、肥料の種類や施肥時期、収穫時期に至るまで、自社で管理しています。
社長自ら畑に立ち、土に触れ農家の皆さんと話し合いながら信頼関係を築いていますので、農家によっては、親子三代にわたっておつきあいしているところもあります。
野菜の旬に収穫し、塩漬にする。ここから長い時間をかけてみそ漬になるまでの、いくつもの工程を経てゆきます。
そして味の決め手となる「味噌」は、数ある味噌の醸造元をたずね歩いた結果、自社で最適な味噌を開発することに辿りつきました。
そこで生まれたのが、オリジナル味噌「さざれ石」です。
米麹と麦麹をあわせ、大豆を丸のまま仕込んだ信州系の赤味噌は、米のしっかりした甘みと麦の濃厚な香りのする力強い味噌です。
この「さざれ石」を使うことで、まろやかで奥深い味わいの、たむらやのみそ漬に漬けあがるのです。

ものづくりのこだわり

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