優しい表情と卵型のフォルムが愛らしく、それぞれに四季の風物を描いた4体セットです。

馬は高く跳ねることから、古代より成長と事業の成功に関連づけられてきました。そのために飾り馬は端午の節句に、新たに誕生した男児の安全と健やかな成長、希望の成就を願う贈りものとして使われてきました。白馬の体は力強く、たてがみは美しく、足取りは気品があり優美に仕上がっています。節句のお祝いに、また、馬愛好者のためのインテリアとして通年お飾りいただくこともできる作品です。

こどもの日、端午の節句にまつわる日本の伝統に発想を求め、リヤドロは、この楽しい作品を制作しました。ここでは、鮮やかな色合いの大きな鯉の背に、男の子が乗っています。日本では伝統的に、流れに逆らいながら果敢に川をのぼる鯉と男の子を結び付けてきました。本作は、さつきのぼりとも呼ばれる鯉のぼりに発想を得て、制作されました。日本では、男の子のいる家庭では4月から、子供たちの健やかな成長を祈って鯉のぼりを飾ります。

リヤドロは日本の童話に発想を得て、「桃太郎」を制作しました。桃から生まれた男の子がサルと雉と犬を連れて鬼退治に行くという、日本で最も愛されている童話をテーマにした作品では、刀や衣裳のディテール、日の丸をあしらった扇子、腰に下げたきび団子の袋に至るまで、長く語り継がれてきた物語に忠実に細部が再現されています。

凛と洗練されたデザインはスペインの熟練のアーティストたちが、ひとつひとつ緻密に仕立てた逸品です。

無形文化財　郡上本染。山懐に深く抱かれた城下町郡上八幡に創業して430年余り、藍染一筋にその伝統の工芸技術を継承している渡邊染物。平均十数回繰り返し染めた深い藍色が特徴です。天然の藍は涼を運んでくれる一品です。

スイスのガラス作家がひとつひとつハンドメイドで仕上げたスノードームです。揺り動かすと、微細な白雪がゆったりと舞います。

干支セットはドイツ・エルツ地方で古くから伝わるライフェンドレーエン（ろくろ製法）で作られています。技術と時間を要するライフェンドレーエンの技術を持っている職人は10数名ほどといわれ、作者のクリスチアン・ヴェルナー氏はその第一人者です。日本のために何度も試作を繰り返し、紀州犬や日本猿をモチーフにして十二支が作られました。精巧さの中に、1つ1つ違う表情や手作りの味わいが出ており、いつまでも眺めていたくなるくらい思わず見入ってしまいます。いろいろな並べ方をして楽しむのもお勧めです。贈りものにしても大変喜ばれます。わっぱ入り。

自然の木を薄くスライスして特殊加工を施し、くるくると丸められる身長計。コンパクトでおしゃれなパッケージですので、ギフトにも。

自然の木を薄くスライスして特殊加工を施し、くるくると丸められる身長計。コンパクトでおしゃれなパッケージですので、ギフトにも。

スイスのガラス作家がひとつひとつ手作りで仕上げています。揺り動かすと、繊細な白雪がゆっくりと舞い、山肌を滑り落ちる様は見事です。プレゼントとしてもおすすめです。

スイスのガラス作家がひとつひとつ手作りで仕上げています。揺り動かすと、繊細な白雪がゆっくりと舞います。白い帽子をかぶり、立ち姿がなんとも愛らしいくまです。

スイスのガラス作家がひとつひとつハンドメイドで仕上げたスノードームです。揺り動かすと、微細な白雪がゆったりと舞います。