各階情報

田村 吉康 絵画展―A borderless journey -Expanding Manga’s horizons―

■11月22日(水)→12月4日(月)※最終日は午後4時閉場。

■10階 美術画廊


田村氏は、1977年に生まれ、15歳よりマンガを描き始め、2003年集英社「月刊少年ジャンプ」誌上にてマンガ『筆神』(JUMPCOMICS、集英社)を連載。
日本を代表するコンテンツとして人気を集めているマンガの新たな可能性を模索しながら、2011年よりヨーロッパを中心に、様々な素材と組み合わせた絵画作品を発表、国内外で幅広く精力的に活躍しています。
今や世界的に知名度を上げた日本の「マンガ」。社会現象の中心核となってしまうまでに急成長を遂げた文化としての「マンガ」は、全世界への配信や技術革新、時代や価値観の変容に呼応し、今その機構・構造そのものが大きな変革の渦にいます。
デジタル化が進み誰でも表現・発表の機会が得られ、多くの読者が創作と鑑賞をデバイスで楽しむ昨今、田村氏は、あえてキャンバスにアクリル絵の具と金箔、漆と螺鈿、木象嵌、水墨と手漉き紙など、様々な素材を組み合わせ世界に1つしかない「1点ものの絵画」とした表現で、「マンガ」そのものの本質的価値を抽出し作品化していきます。
さらに今展では、SNSやWEB上の仮想3D空間、アニメーションなどと絵画を結びつけ、デジタルとアナログ両界の往来を試みます。
ベースとなるマンガの地平を更に拡げる開拓者としての田村表現が魅せる新たな可能性の輝石をこの機会にぜひご高覧ください。

 写真上)
「CAT-CH」 アクリル絵具・金箔・カンバス
91.5x58.5cm


「見立てマリリン」 アクリル絵具・金箔・カンバス
102x80cm

「見立て実定」 アクリル絵具・金箔・カンバス
50×50cm

前のページに戻る

お問い合わせ