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鐵をめぐる 刀工 宮入 小左衛門 行平 展


銘文:宮入小左衛門行平
刃長:2尺5寸 (75.9cm)
外装:根来漆塗鞘打刀拵

■12月3日(水)〜8日(月)

■本館6階 美術画廊

◇ギャラリートーク:12月6日(土)午後2時から

1957年 長野県坂城町に人間国宝・故宮入行平氏の次男としてお生まれになった当代は、数々の受賞歴を持ち、刀匠会における期待の作家として活躍しています。
卓越した技術と洗練された感性で制作された日本刀は格調高く、愛刀家に好評を博しており、近年では個人のお守り刀としての人気も高まっています。
今展では、刀・短刀・小刀に、拵え(鞘)付の作品も交え、約30点を発表いたします。

お問い合わせ:本館6階 美術画廊(代表)03-3211-4111

※写真はイメージです。
※都合によりタイトル・会期・内容等が変更または中止となる場合がございます。

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