午前10時30分~午後7時30分
※一部、上記営業時間と異なるフロア・売場・ブランドがございます。
【本館】休業の売場・ブランド
■地下1階
●フォション(※イートインのみ休業。)
●グラマシーニューヨーク(※イートインのみ休業。)
●赤トンボ(※毎週月曜日のサンドウィッチの販売のみ休止。)
【本館】時短営業の売場・ブランド
■5階
●JTB《ご予約制》午前10時30分~午後6時(※最終受付は午後5時30分まで。)
■8階
●ギフトサロン 午前10時30分~午後7時(7月18日(月)まで)
●ばらのギフトセンター 午前10時30分~午後7時
●特別食堂 午前11時~午後8時
●レ・カーヴ・ド・タイユヴァン東京(カフェバー) 午前11時~午後8時
■屋上
●フィールグリーンカフェ 午前10時30分~午後3時
※荒天の場合は営業を中止する場合がございます。
※そのほか、地下2階・8階レストランの営業時間の詳細は、こちらからご確認ください。
※上記以外の売場・ブランドにつきましても、都合により、急遽、休業・営業時間変更を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。
「TOKYO CIRCULATION」(イメージサイズ:95×95cm、アーカイバルピグメント)
■7月6日(水)→25日(月)
■本館6階 美術画廊X
有元伸也氏は、1971年に大阪に生まれ、1994年ビジュアルアーツ専門学校大阪を卒業。写真家として活動を始め、中国、インド、ネパールの国境に拡がるチベット文化圏を巡り、人物のポートレイトを撮り続けてきました。その成果として刊行された写真集『西藏より肖像』は初期の代表作として高い評価を受けます。
本展は、東京に拠点を移し2006年より新宿を中心として10年に亘って撮り続けてきた写真集「TOKYO CIRCULATION」に収められた作品によって構成されています。有元氏が「私の目に映る東京は壮大な循環を持つ一つの生態系だ」と語る表象としての都市=新宿には 、目まぐるしい変貌を続けながらも、そこに逞しく生きる人々の姿が映し出されています。
また、今回新たに刊行される写真集『TOKYO STRUT』からは、2016年以降の東京の路上で撮影された作品と、平成最後の日と令和最初の日という2日間を撮影した作品で構成されます。
一貫して人とその暮らしを撮り続ける中で見出した豊かな生態系、そして受け継がれる時代の循環の断面に行き交う人々、「TOKYO CIRCULATION/TOKYO STRUT」という2つの作品のあいだに見られる都市の肖像のコントラストを、一堂に展観いたします。
お問い合わせ:本館6階 美術画廊(代表)03-3211-4111(内線)6720
※写真はイメージです。
※都合によりタイトル・会期・内容等が変更または中止となる場合がございます。