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  • 三百年の歴史を有する、人形司伊東家に伝わる伝統と技。明和4年(1767年)、後桜町天皇より賜った「有職御人形司伊東久重」を代々継承。宮中で愛でられた「入神の技」は、一子相伝、現在も大切に受け継がれ、その独創性・芸術性に新たな境地を加えた作品は、
  • 御所人形 江戸時代中期から、宮中の慶事や祝事の際に飾られてきた由緒ある人形。伊東家では初代庄五郎の頃から、桐の木を用いた木彫法で制作。最大の特徴は三頭身と白い肌です。胡粉を50回ほど塗り重ねて磨くことで、透き通るような光沢が生まれます。 月読尊(高さ54㎝) 2007年 ゑびす(高さ65㎝) 2007年 花鳥の使い(高さ24㎝) 2015年 速足丸(高さ15㎝) 1998年
  • 胡粉高盛金彩絵 古くから宮中で、有職調度として用いられてきた筥や折敷、台などの優美な伝統を基盤に、当代久重が御所人形の精細な技術を融合させ、こぼれるように豊かな紋様が描き出される「胡粉高盛金彩絵」という新しい世界を完成させました。

有職御人形司 十二世 伊東久重 1944年  有職御人形司 伊東家の長男として生まれる。同志社大学在学中より人形制作の道に入る。 1978年  有職御人形司 十二世 伊東久重を継承。 1984年  東京銀座和光にて個展(以後、現在まで11回) 1985年  科学万博・日本歴史館にて「伊東久重 御所人形の世界」展 1985年  京都髙島屋美術画廊にて個展(以後、現在まで10回) 2000年  京都にて「十二世 伊東久重 御所人形の世界」展(京都新聞主催) 2004年  オーストリア・ウィーンにて「日本の伝統の技と美 伊東久重御所人形の世界展」 2005年  福岡にて「十二世 伊東久重 御所人形の世界」展(北九州市主催) 2007年  大阪髙島屋美術画廊にて個展(以後、現在まで2回) 2009年  佐川美術館にて「宮廷の雅 伊東久重 御所人形の世界」展(読売新聞社主催) 2010年  北村美術館四君子苑にて「十二世 伊東久重展」(以後、現在まで3回) 2014年  京都髙島屋美術画廊にて「十二世 伊東久重 ・ 建一展」を開催

ギャラリートーク 9月12日(水)・15日(土) 各日午前11時~、午後2時~ 有職御人形司 十二世 伊東久重の世界  会場内(ご観覧には入場券が必要です。)

6階 美術画廊のご案内  髙島屋美術部創設110年記念 「有職御人形司 十二世 伊東久重展」 9月12日(水)→18日(火) 開場時間=午前10時?午後8時 ※最終日は午後4時閉場。