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corporate social responsibility

社会との共生

文化

高島屋のアーカイブス

高島屋は1831年に創業し、2021年には創業190年を迎えます。
180周年を機に、創業以来の経営記録、営業記録、広告宣伝資料、絵画彫刻工芸の美術作品、呉服、能装束を含め今日に至るまで収集保存された史料総体を「高島屋のアーカイブス」として体系整理し、資料の収集、保管、管理を行っています。
こうした資料・美術品はこれまでも世田谷美術館や京都市美術館、名都美術館など様々な美術館でもご紹介いただきました。2018年には浜松の遠鉄百貨店の30周年記念展として『日本美術と高島屋展』が開催されました。

大阪、東京東西2館の「高島屋史料館」は当社の持つ基本的価値観や文化の共有・共感をしていただくための情報・体験をご提供するアーカイブス活動の拠点として、発信を続けてまいります。

※高島屋史料館(大阪)は改装・資料整理のため現在休館しております。2020年はじめの再開を予定しております。

文化財建築の保護と活用

日本橋高島屋本館は、「西欧の歴史様式に日本的な要素を加味した高橋貞太郎による当初設計部分と、近代建築の手法を駆使した村野藤吾の設計部分から成り立っており、その全体が一体不可分の建築作品として完成度が高く、我が国の百貨店建築を代表するものの一つ」と評され、2009年に百貨店建築としては初めて重要文化財に指定されました。

独特の外観や店内の趣、機能性を損なうことのないよう配慮して耐震改修促進法に基づいた改修を行いながら現在も稼働する案内係が手動で操作するエレベーターは、創建時から変わらない日本橋高島屋を代表する顔のひとつとなっております。また、「旧貴賓室(本館5階)」では、「高島屋史料館TOKYO」の企画展と連動したセミナーを開催しており、重要文化財である日本橋店の創建当時の内装を生かした空間をお楽しみいただきながら参加していただけます。

2019年4月には高島屋東別館(大阪)が、国の有形文化財(建造物)に登録されました。
これからも高島屋は、優れたデザインなど貴重な建築である往時の百貨店の姿を文化として将来にわたり残すべく、保全と活用に努めてまいります。

※日本橋高島屋では毎月第2金曜日の午前11時、午後3時にコンシェルジュによる重要文化財ツアーを実施しております。(予約制)

重要文化財高島屋日本橋店のページへ

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タカシマヤ文化基金

有能な作家の発掘・支援と豊かな芸術文化の創造を目指して、新鋭作家個人及び美術文化の発展に寄与した団体への助成を趣旨とした「公益信託タカシマヤ文化基金」を1990年に設立。毎年作家個人へは「タカシマヤ美術賞」として200万円、団体へは200万円を上限として贈呈されます。

第29回目は、稲崎栄利子氏(工藝)、金氏徹平氏(現代美術)、田中功起氏(現代美術)の3名が受賞、団体助成は、茨城県近代美術館、洞爺湖芸術館が受賞されました。

  • 左から、金氏徹平氏、稲崎栄利子氏(2019.1贈呈式)左から、金氏徹平氏、稲崎栄利子氏(2019.1贈呈式)
  • 団体助成、左から洞爺湖芸術館 三島館長、茨城県近代美術館 田口副館長(2019.1贈呈式)団体助成、左から洞爺湖芸術館 三島館長、茨城県近代美術館 田口副館長(2019.1贈呈式)
運営委員(敬称略)
酒井 忠康(運営委員長)世田谷美術館館長
澄川 喜一 日本芸術院会員
草薙 奈津子 平塚市美術館館長
金子 賢治 茨城県陶芸美術館館長
建畠 晢 多摩美術大学学長、埼玉県立近代美術館館長
岡部 あおみ 美術評論家
袴田 京太郎 武蔵野美術大学教授

日本文化紹介イベント

高島屋はホーチミンに続いて2018年秋にバンコクに「サイアムタカシマヤ」をオープンさせました。その際に現地の方々に日本の文化を少しでも知っていただきたいと「高島屋ヒストリー」の紹介ブースを設けて、高島屋史料館の資料とパネルを展示しました。
これまでもベトナム出店時には、現地で「ゆかたを通じた日本文化紹介イベント」を日本国総領事館後援のもとに開催し、好評を得ております。 今後も出店国との国際文化交流を積極的に進めてまいります。

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紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

1996年(平成8年)10月に、タカシマヤタイムズスクエアと同時に開業した、座席数は468席の中劇場です。

2016年9月より、「紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA」と名称を改め、高島屋が紀伊國屋書店と共にシアター運営に携わることになりました。演劇、ミュージカル、文芸講演会などが開催されており、「地域に根差した劇場」「文化の融合を楽しめる劇場」「街に集う方々が楽しめるコミュニティ型劇場」を目指し、これからも新たな文化発信拠点として取りくんでまいります。

紀伊國屋サザンシアター

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA ホームページ

美術・呉服

当社のルーツであるきもの商。呉服の柄の中には美術があり、また扇子や襖絵など日本の暮らしの至る所に美術があります。創業以来の当社の強みである美術・呉服を通じて、伝統・文化を発信してまいります。

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文化催

百貨店ならではの上質性や美しさ、賑わいをお客様に体験していただくために、伝統を継承し芸術文化を紹介する文化催や、時代を捉えた話題性の高い企画催などを開催しております。

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