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  • 日本各地から集めた選りすぐりの味噌を食卓へ。
    和食の料理人が信頼する、下町の味噌専門店。
  • 東京台東区鳥越、「おかず横丁」と呼ばれて親しまれている一角にある「郡司味噌漬物店」。全国の味噌蔵から天然醸造の味噌を選び抜き、取り揃える昔ながらの味噌専門店です。地域の人々にはもちろん、扱う味噌の味と品質の高さは、高級和食店の料理人たちからも信頼を得ています。

    赤味噌、白味噌、甘口、辛口…など、地方によって特色が違う味噌。味噌は風土が作る。この思いから、各地の杜氏の技、気候、蔵ごとの酵母菌の味を大切にした、オリジナルの味噌を数多く開発しています。
    「味百選」では郡司味噌こだわりの自信作もご用意。塩は能登の汲み上げ塩、米は新潟産、豆は北海道の白目大豆と、贅沢な素材を使用した芳醇な逸品をお求めいただけます。

  • 自慢の皮つきべったら漬けは、
    江戸の味を受け継ぐ上品な甘さ。
  • 東京名物「べったら漬」は、日本橋・宝田恵比寿講の「べったら市」で江戸時代から売られていた大根の糀漬け。土作りからこだわった契約農家の大根を皮つきのまま漬け込み、旨みが広がる伝統的な味に仕上げました。

  • みそソムリエの資格を有する
    夏川雄介氏、社長の郡司武司氏、池本康博氏。
  • 社長とスタッフ2名は「みそソムリエ認定協会」に認められた「みそソムリエ」。味噌の歴史や各地の味噌の特長など、伝統ある味噌文化に精通し、その魅力を広めています。

  • 「毎日の味噌汁と漬物は本当に
    良いものがほしい」を信条に半世紀。
  • 先代の郡司春雄氏が生まれ育った鳥越で創業したのは、1957(昭和32)年。信州から届いた一樽の「天然醸造味噌」が原点です。「昔ながらの味がする」と喜ばれ、地域と歩んで半世紀以上。いまも樽からの量り売りを続けています。

※ご紹介は味百選の一例です。今後ラインナップを追加してまいります。
※催しの出店店舗・内容は各店毎に異なります。
※郡司味噌漬物店の出店予定は各店ホームページをご覧ください。
※各店食料品フロアでのお取り扱いは各店毎に異なります。詳しくは各店までお問い合わせください。