二條若狭屋

二條若狭屋

二條若狭屋の歴史

初代・藤田芳次郎が明治の末に江戸時代からの老舗・総本家若狭屋に奉公して菓子作りの修行をした後、大正6年(1917年)に暖簾分けを受け、創業。
二條若狭屋は正しく言うと「若狭屋茂澄」二条通小川角に店を持ったので「二條の若狭屋」が通り名となり、かなり早くからそれを店名にしました。
京都の季節を彩る生菓子やお干菓子はもちろん、懐中しるこ「不老泉」、「ふく栗・やき栗」、「家喜芋」など多くの銘菓といわれるお菓子があります。
創業以来、約百年にわたり神社仏閣、茶道・華道のお家元をはじめ、多くのお客様にご愛顧いただき、現在の四代目まで伝統の技を継承しながら京菓子作り一筋に歩んでおります。

ふく栗・やき栗・不老泉

ものづくりへのこだわり、代表銘菓

家喜芋と小豆

二條若狭屋は大正六年創業以来、手作りで菓子を作り続けています。
機械が主流の今、手作りにこだわるには理由があります。
日本には四季があり、季節よって温度、湿度、気圧など様々に変化します。
原材料も自然のものですので、その時々で状態や味も変わります。
これらを感じとり、最適な条件で菓子作りをするのは、やはり人の手に勝るものはないのです。
手間隙をかけて菓子をつくり、お客様の「美味しかった」をいう言葉となって返ってくることが私たちの何よりの喜びなのです。

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二條若狭屋/銘菓百選

不老泉

税込3,402

お椀にあけて、熱湯を注いでいただくと、とろりとしたおいしい葛湯が出来上がります。小箱の絵柄によって中身が違い、3種類のお味があります。雪(松の絵柄):真っ白の葛湯、月(うさぎの絵柄):抹茶風味、花の絵柄:善哉風味。善哉と抹茶は、お湯を注ぐと千鳥とあられが浮いてきます。

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二條若狭屋/銘菓百選

京の銘菓詰合せ

税込4,017

「黒糖わらび餅」沖縄県産黒糖のコクのある甘みとぷるんとした食感が人気。香り豊かな深煎りきな粉をかけてお召し上がりください。「栗かのこ」厳選された丹波大納言を使い、ていねいに作り上げた栗かのこ。栗とあずきの絶妙な調和をお楽しみください。

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