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新宿タカシマヤ

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40 綿柎開
わたのはなしべひらく



8月23日頃
綿を包む萼(がく)が開きはじめるころ。
二十四節気では「処暑」となり暑さが少しやわらいでいくころを指します。涼しげな風や虫の音にあわせて綿の踊り子たちもフワフワと舞っています。
39 蒙霧升降
ふかききりまとう



8月18日頃
霧がたちこめるころ。
春の“霞”が「たなびく」というのに対し、秋の“霧”は「たちこめる」「たちのぼる」と表現し、より濃く深い印象です。霧のなかはどうなっているのでしょうか。
38 寒蝉鳴
ひぐらしなく



8月12日頃
ひぐらしの声は夏の夕暮れにとても似合います。
ちょうどお盆のこの時期、提灯や鬼灯などのお迎えアイテムと一緒に。
37 涼風至
すずかぜいたる



8月7日頃
たまに吹く風の涼しさが嬉しいのは毎日が暑いからこそ。
日本家屋は、風が生き生きと感じられる素晴らしい作りだと思います。夕涼みをしながらのビールと枝豆がおいしい季節です。
36 大雨時行
たいうときどきふる



8月2日頃
夏のこの時期にもくもくとあらわれる入道雲。
そこからザアッと降る夕立。
日本の夏らしい景色です。大雨の予感に走って家に帰るこどもたちです。
35 土潤溽暑
つちうるおうてむしあつし



7月28日頃
蒸し暑くて大変な時期。青々と生い茂る草木たちがサウナを楽しんでいます。
わたしたちには耐えきれない暑さも、植物たちは気持ち良いのかもしれませんね。
34 桐始結花
きりはじめてはなをむすぶ



7月23日頃
このころ桐が梢に紫の花をたくさん咲かせます。桐と花といえば花札を連想される方も多いのではないでしょうか。
鳳凰がとまる木といわれていたため「桐に鳳凰」の図ができたとか。
33 鷹乃学習
たかすなわちがくしゅうす



7月17日頃
そろそろ巣立ちの時期をむかえる鷹のひなが飛び方をおぼえるころです。まだおっかなびっくりのようですね。
32 蓮始開
はすはじめてひらく



7月12日頃
水面に蓮の花が咲き始めるころです。二十四節気では本格的な夏をむかえる“小暑”といい、この小暑から立秋になるまでが暑中見舞いの時期となります。
天上の花といわれる蓮の精がお中元をもってきたようです。
31 温風至
あつかぜいたる



7月7日頃
あたたかい南風が吹いてくるころ。蒸し暑くなり、そうめんなど美味しい季節ですね。
そしてなんといっても7月7日は七夕です。今年は天の川を見ることはできるでしょうか。
30 半夏生
はんげしょうず



7月1日頃
半夏(からすびしゃく)は開花する前に葉っぱの上部が真っ白に変わる不思議な花です。
襟元の白くなった半夏の精たちが、花になるのを今か今かと待ちわびています。
29 菖蒲華
あやめはなさく



6月26日頃
6月末になると神社で行われる“夏越の祓”の茅の輪くぐり。
「いずれあやめかかきつばた」ということわざの通り、菖蒲のように涼やかで凛とした美しい女性がくぐっていきます。
28 乃東枯
なつかれくさかるる



6月21日頃
二十四節気では一年で最も日が長くなる夏至。
夏枯草ともよばれる“うつぼ草”もちょうどこの時期になると枯れてしまいます。
この日を境に少しずつ日も短くなり、そろそろお日さまからお月さまへ交代となるころでしょうか。
27 梅子黄
うめのみきばむ



6月15日頃
梅の実が黄色く熟してくるころ。梅雨とともに旬を迎えます。
木から落ちてくる梅を楽しそうにあつめてますね。ジャムや梅干、何をつくろうかワクワクします。
26 腐草為蛍
くされたるくさほたるとなる



6月10日頃
落葉がたまった水辺で、サナギからかえったホタルが明かりを灯し飛び交う姿はとても幻想的です。
そんな光景を“腐った草がホタルに生まれ変わる”といった先人の発想はとても素敵ですね。
25 蟷螂生
かまきりしょうず



6月5日頃
そろそろ梅雨入りが近くなってきますね。
二十四節気では「芒種」。田植えの時期となります。カマキリが生まれ、害虫退治にも活躍です。
24 麦秋至
むぎのときいたる



5月31日頃
穂が実り熟した麦を収穫する麦秋。
いちめん黄金色の麦畑に、夏服に衣替えた学生たち。とても絵になる光景です。
学生時代という限られた時間は季節の移ろいと近いものがあるようですね。
23 紅花栄
べにばなさかう



5月26日頃
紅花が華やかに咲くころです。
五月晴れの日の光を浴びて、黄色い花を咲かせた紅花の妖精たちが舞い踊ります。
20 蚕起食桑
かいこおきてくわをはむ



5月21日頃
蚕が桑の葉をたくさん食べ成長していくころです。
養蚕農家では、繭を貴重な収入源にするため、蚕をとても大事にしているそうで「おかいこさま」と呼んでいるとか。
21 竹笋生
たけのこしょうず



5月15日頃
たけのこが土から競うように顔を出してきます。
たけのこごはんをはじめ、煮たり焼いたり、豊かな香りにつつまれる食事が楽しみなころですね。
20 蚯蚓出
みみずいずる



5月10日頃
文字通り「蚯蚓=ミミズ」が土の中から顔を出してくるころです。
他の虫たちよりちょっと目覚めの遅いミミズを起こしているのは、どこかで見たことのあるような子たちですね。
07 蟄虫啓戸>>
19 蛙始鳴
かわずはじめてなく



5月5日頃
この頃から二十四節気では“立春”。夏のきざしを感じるころです。
蛙が鳴きはじめ、木々もあおあおとしさわやかな気候になってきます。
そして5月5日は端午の節句。五月晴れの空に鯉のぼりが泳ぐ光景は何とも美しいですね。
18 牡丹華
ぼたんはなさく



4月30日頃
牡丹の花が咲き出すころです。
5月2日頃は立春から数えて88日目、八十八夜の茶摘のシーズンでもあります。茶摘み娘が休憩しているところを牡丹の精が労います。
17 霜止出苗
しもやみてなえいづる



4月25日頃
春の雨で霜がなくなり苗がすくすくと育ってきます。この頃になると苗代づくりなど田植えの準備が始まります。
また、春の山菜採りに出かけるにも良い時期ですね。
16 葭始生
あしはじめてしょうず



4月20日頃
春の川辺に茂る葦が競うようににょきにょきと芽を吹きはじめます。
この頃を二十四節気では“穀雨”といい、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降りはじめ、雨で潤った田畑は種まきには絶好の時期となります。
15 虹始見
にじはじめてあらわる



4月14日頃
暖かくなって空気が湿気を帯びはじめると、雨上がりの空には虹が見られるようになります。
誰かと一緒に虹を見るのはとてもあたたかい気持ちになります。
14 鴻雁北
こうがんかえる



4月9日頃
つばめにお役を交代。雁が群れをなして北に帰っていくころです。
鳥たちが羽ばたく音は「鳥風」といわれ、風が鳴っているように聞こえ、ちょっぴり寂しい気持ちになります。また秋までしばしのお別れです。
13 玄鳥至
つばめきたる



4月4日頃
つばめがやってくる頃。
南方から数千キロもの距離を越えて日本に渡ってきます。
人の住むところに巣をつくるつばめ。若いつばめの一家が菓子折りを持って引っ越しの挨拶にきました。
12 雷乃発声
かみなりすなわちこえをはっす



3月30日頃
雷が鳴りはじめるころ。
春分以降の雷を「春雷」(しゅんらい)といい、夏の雷と違ってすぐ止んでしまうことが多いようですが、やはりびっくりしますよね。
この時期たくさん見られるたんぽぽを雷雨から守ったり、おへそも守ったり。
11 桜始開
さくらはじめてひらく



3月25日頃
いよいよ桜が咲きはじめます。
お花見の歴史は古く、平安時代とも奈良時代からとも言われます。この時期に桜を愛で心躍るのは、どの時代も変わりないですね。
10 雀始巣
すずめはじめてすくう



3月20日頃
春分となり、雀(スズメ)が巣を作り始める頃。家に巣を作られるのは縁起が良いと言われます。
そして春のお彼岸にはご先祖様にぼたもちをお供えします。
供養の後にいただくのも楽しみなのですが。
09 菜虫化蝶
なむしちょうとなる



3月15日頃
冬を越し、さなぎから蝶に生まれ変わって羽ばたいていく頃。「菜虫」は葉っぱを食べるアオムシ。
菜の花畑をモンシロチョウが飛び交う様子はいかにも春らしい光景ですね。
08 桃始笑
ももはじめてひらく



3月10日頃
桃の花が咲きはじめる頃です。
山から下りてくるとされる田の神を16個のお団子でお迎えする「十六団子の日」ももうすぐ(3月16日頃)。
甘いものに目がない女の子達の笑い声が聞こえてきそうです。
07 蟄虫啓戸
すごもりのむしとをひらく



3月5日頃
草木に続き、冬眠していた虫も土から姿を現しはじめます。
虫という文字が入っていますが、もちろん他の動物も冬眠から目覚める時です。
一方私たちはというと、暖かな日差しについうたた寝も気持ちよくなってくる頃でしょうか。
06 草木萌動
そうもくめばえいずる



3月1日頃
いよいよ草木が芽生えはじめる頃です。
そして何といっても3月3日はひな祭り。女の子の健やかな成長を祈る節句です。
萌=草かんむりに明るいと書くように、周囲も明るく華やかに感じてきます。
耳をすますとお囃子や笛、太鼓の音が聞こえてくるかもしれませんね。
05 霞始靆
かすみはじめてたなびく



2月23日頃
霞とは霧と同じもので、春には霞、秋には霧と呼ぶのだそうです。
そんな霞が山の中腹にたなびき出す頃を指します。
遠くに見える山々がぼんやりと見える様子などはとても趣があり、日本画でもよく描かれる光景です。
04 土脉潤起
つちのしょううるおいおこる



2月18日頃
雪から雨に交代の時期。凍てついた大地が暖かい雨によって潤いはじめる頃を指します。
農作業の準備もこの頃から行われるとされ、いよいよ春の到来で忙しくなってくるときです。
03 魚上氷
うおこおりをいずる



2月14日頃
川や湖の氷が徐々に溶けて、春の訪れを心待ちしていた魚たちが元気に跳びはねる頃。
ワカサギはこの時期が旬の魚ですが、冬の風物詩でもある「氷上の穴釣り」もそろそろ終わりに近づいてる頃でしょうか。
代わって渓流釣りの解禁が始まるようです。春を待っているのは魚たちだけではありませんね。
02 黄鶯睍晥
うぐいすなく



2月9日頃
「睍晥」は声の美しい様子を表す擬態語です。
「春告鳥」とも呼ばれるウグイスが“ホーホケキョ”と美しい声を響かせる頃を指します。
また2月8日は使えなくなった針を神社に納める針供養が行なわれる日です。
針仕事の手を休め、ウグイスの声に聴き惚れながら、つつしみをもって丁寧に一年の事始めを迎えます。
01 東風解凍
はるかぜこおりをとく



2月4日頃
この時期はまだまだ寒いですが、暖かい風が吹いて湖などの氷が徐々に溶けだし、凍った土の中からは蕗の薹(ふきのとう)が顔を出しはじめます。
冬眠から目覚めた動物が一番に口にするものが蕗の薹といわれるようですが、独特な香りとほんのりとした苦味に感じられる春の気配を待ち遠しくしている人も多いかもしれません。